FREEDOM jr.IIIの上位機種です。
全てのモータを保持トルクの高いDynamixel RX-28に換装したことで、より再現性の高い動きを実現。運用の幅が広がります。
16軸からなる基本的なヒューマノイドロボットの構造で、頭にセンサユニットを搭載しました。
標準でBluetoothを搭載し、PCとワイヤレス通信が可能です。
開発にはC言語の基礎知識が必要ですが、予めAPIが用意されていますので、短いプログラムでも制御ができます。
組み立て済みですので、導入に時間を取られません。
Wireless Controller、バッテリ、充電器をセットにしたオールインワンパックです。
自由度 | 16軸(脚部:10, 腕部:6) |
センサ | AX-S1:赤外線反射センサ, 音センサ RX-28:位置検出, トルク検出, 電圧モニタ FDIII-HC:3軸加速度, 電圧モニタ |
電源 | ACアダプタ 12V 5Ah, LiPo 14.8V 1300mAh |
PC間通信 | USBもしくはBluetoothによるシリアル通信 |
サイズ | 高さ365.6×幅178.4×奥行き98[mm] |
重量 | 2.03kg |
その他I/F | プッシュスイッチ, DIPスイッチ, ブザー, LED, microSD |
開発ツール | GCC Developer Lite |
FREEDOM Jr.III RX-28 version本体 | |
Dynamixel RX-28 | 16個 |
Dynamixel AX-S1 | 1個 |
Dynamixelケーブル | 17本 |
アルミシャーシ, アルミカバー, カバー用ビス | - |
アルミフレーム, プラスチックフレーム | - |
ボルト, ナット | - |
FDIII-HC | 1枚 |
microSDカード | 1枚 |
その他 | |
USBケーブル | 1本 |
ACアダプタ (FREEDOM及び充電器兼用) | 1台 |
電源延長ケーブル | 1本 |
FREEDOM Jr.III (RX-28 version) バッテリ | 1個 |
FREEDOM Jr.III 充電器 | 1台 |
FREEDOM Jr.III Wireless Controller | 1台 |
基本的な使い方の説明です。初めにお読み下さい。
以下よりダウンロード下さい。
ダウンロード(PDF)
ヒューマノイド型を前提にしたサンプルプログラムです。
こちらにて公開中です。
FREEDOM jr.IIIを効率的に運用するためのFREEDOM IIIライブラリの説明です。
こちらにて公開中です。
BTH055 FDIII-HC Starter Kitの学習ガイドです。
基礎から学びたい方は参考にして下さい。
こちらにて公開中です。
拡張をお考えの方は先ずこちらをご覧下さい。