ニュース - 最新エントリー

GCC Developer Lite Ver2.3.2.7

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更新情報
 2010-12-13 18:04
GCC Developer Lite Ver.2.3.2.7を公開しました。

今回から新たに64bit版のgccが同梱されています。32bitのOSでは実行できないため、64bit版のOS限定でインストール可能です。
また、先に告知させていただいたFDIII-HCの新しいブートローダV2.0に対応したターゲットファイルに更新されています。残念ながらそれよりも古いブートローダが備わったFDIII-HCでは動作しないユーザープログラムが作成されるため、必ずこちらの手順を踏んでブートローダのアップデートを行ってください。

その他の詳細は更新内容を確認の上適用ください。

なお、本ツールにて利用可能なWindows向けDynamixel用APIと、UD3及びFreedom III向けのToppersを使用した基本的なサンプルも追加公開されます。お楽しみに。

OLLO 10%OFF 冬のキャンペーン中!!

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お知らせ
 2010-12-10 12:30
クリスマス、お正月に親子で楽しく作って遊びませんか。

対象商品をオンラインショップでお買い上げ頂くと
定価より 10%OFF

各10台限定
対象商品:

*12月28日~1月5日の間は発送できませんのでご承知おきください。

冬季休業のお知らせ

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お知らせ
 2010-12-7 15:24
年末年始(2010年12月29 ~2011年1月5日)は全ての業務をお休みさせていただきます。
なお、12月27日までにオンラインショップからご注文いただいた場合は、在庫品に限り本年度中に発送いたします。

ロボットシャーシ発売

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新商品情報
 2010-11-19 18:50
ロボットシャーシは、FDIII-HCとDynamixel AX/RXシリーズで車輪ロボットなどを製作するためのシャーシです。Multifunction I/Oモジュールや各種センサの取り付けも可能です。

車輪ロボット製作例
 



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商品名:ロボットシャーシ
商品番号:BTH073
価格:¥2,100
外形:L160 x W136 mm
付属品:ロボットシャーシ x1
  M3ネジ(8mm)・ナット x各8個
  M2ネジ(10mm) x4個
  M2ネジ(6mm)・ナット x各8個

詳細はこちらをご覧ください。

FDIII-HCブートローダV2.0公開の前に

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お知らせ
 2010-11-10 16:56
BTE083 FDIII-HC (Freedomシリーズ及びFDIII-HCスターターキットを含む) のブートローダの不具合や使い勝手向上の更新を近々に予定しております。この更新に伴いユーザプログラムが従来の設定で動作しなくなるため、予め変更内容を告知させていただきます。
  • USBコアの全面更新によりホストPCの機種依存を解消
  • パケットスルーモードの動作安定化
  • USBによるCOMポート接続・切断の安定化
  • Bluetoothの詳細設定に認証のON/OFF機能を追加
  • ブートローダ自体のサイズ肥大化に伴うユーザプログラムのスタートアドレス変更
このうち「ユーザプログラムのスタートアドレス変更」が従来と完全互換性を保てない仕様変更となり、開発ツールの更新を合わせて行う必要があります。

詳しくは後日公開される情報を参照いただきますが、最新ブートローダの公開と同時にGCC Developer Liteも更新されますので予めご承知おきください。
Dynamixelシリーズにハイスピードアクチュエータ「RX-24F」と、デジタルI/O・A/Dコンバータ・PWM出力を搭載した「Multifunction I/Oモジュール」登場。

RX-24Fはトルクでは若干RX-28に劣るものの、回転数がRX-28の85rpmに比べ126rpmにアップ。位置指令に対しより素早い応答が可能になりました。
電源電圧範囲はRX-28と異なりますのでご注意ください。


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商品名:Dynamixel RX-24F
商品番号:BTX060
価格:¥14,700
保持トルク:26kgf・cm (12V 2.4A)
無負荷回転数:126rpm(12V)
付属品:アルミ製標準サーボホーン×1式、ネジ・コネクタキット×1式、フレキシブルワイヤ×1本

詳細はこちらをご覧ください。


Multifunction I/Oモジュールは、8本のI/O端子をデジタルIn・デジタルOut・A/Dコンバータ・PWM出力の機能に切り替えて使用できるモジュールです。FDIII-HCなどのDynamixel I/F対応ホストコントローラで、各種センサ等の値を読み込みたい、LEDを駆動したいといった場合の仲介役として利用できます。


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商品名:Multifunction I/Oモジュール(RS485)
商品番号:BTE085
価格:¥7,350
I/O:デジタルI/O・ADコンバータ・PWM出力
付属品:Multifunction I/Oモジュール(RS485) x1、Dynamixelケーブル(4Pin) x1、I/O用のケーブル x1、I/O用のコネクタ x1

詳細はこちらをご覧ください。


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商品名:Multifunction I/Oモジュール(TTL)
商品番号:BTE086
価格:¥7,350
I/O:デジタルI/O・ADコンバータ・PWM出力
付属品:Multifunction I/Oモジュール(TTL) x1、Dynamixelケーブル(3Pin) x1、I/O用のケーブル x1、I/O用のコネクタ x1

詳細はこちらをご覧ください。

PSD距離センサ発売

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新商品情報
 2010-10-1 12:40
PSD距離センサを発売しました。

赤外線LEDとPSDを使った三角測量方式を採用することで、対象の反射率に影響されずに距離を測定します。
100mmから1500mmまでの幅広い測定距離で、ロボットの障害物検知・対象との距離測定など幅広い用途に利用できます。


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商品名:PSD距離センサ
商品番号:BTE084
価格:¥2,835
検出距離範囲:100~1500mm
電源電圧:5.0(±10%)V
内容物:センサ×1, コネクタ×1, ピン×4

詳細はこちらをご覧ください。

ユニバーサルドライバ3発売

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新商品情報
 2010-9-24 15:30
大変お待たせいたしました。ユニバーサルドライバ3を発売いたします。

従来品に対して多岐にわたるアクチュエータの用途に応えるべく駆動PWMの高速化・オン抵抗の低減・GPIOの汎用化・Bluetooth対応・Dynamixelプロトコルサポート・小型軽量化といった改良が行われています。
特にToppersを採用した事により、2chあるDCモータアンプを独立して駆動するといったコード記述したり、システムの運転状況をDynamixel I/Fから並行してモニタする(後日専用コンフィギュレータを公開)といった事が可能になりました。

【特徴】
  • MiniDVテープのケースサイズ
  • 2chの独立したDCモータ用パワーアンプ装備
  • 11本のGPIOを備え、デジタル信号の入出力や8chアナログ入力をサポート
  • リアルタイムカーネルとしてToppersを採用
  • BluetoothによるDUALSHOCK3を使用したワイヤレスコントロールサポート(BTA023のみ)
  • Dynamixelシリーズと同様にスレーブ機器として通信可能(I/FはUSB・RS485・Bluetoothいずれも可)
  • 2電源化によるブリッジ回路の負荷による制御回路の電源の影響を軽減

なお、ご使用に際しましては、まず注意事項をご覧ください。


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商品名:ユニバーサルドライバ3
商品番号:BTA022
価格:¥27,300

詳細はこちらをご 覧下さい。


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商品名:ユニバーサルドライバ3 Advance
商品番号:BTA023
価格:¥33,600
備考:Bluetoothモジュール搭載

詳細はこちらをご 覧下さい。


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商品名:3ピンコネクタセット
商品番号:BTA025
価格:¥525
概要:3ピン,2.54mmピッチのコネクタセット。ユニバーサルドライバ3にセンサ等を接続する際に使用できます。
自由に組み立てて遊べるOLLOシリーズ発売です。

OLLO Bug Kitは、組み立て後直ぐにライントレースやリモコン操縦が楽しめます。更に3つの赤外線反射センサ、音センサ、リモートコントローラなどを使った多様なプログラミングが可能です。
OLLO Bug Kitでプログラミングを行うには別売りのUSB Downloderが必要です。

OLLO Action Kitはモータが1個付属しており、電池を入れると動き出します。


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商品名:OLLO Bug Kit
商品番号:BTH061
価格:¥10,500
概要:リモコン付き、プログラミングも可能


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商品名:OLLO Action Kit
商品番号:BTH063
価格:¥3,150
概要:モーターで動く


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商品名:USB Downloader
商品番号:BTH062
価格:¥1,260
概要:OLLO Bug Kitにプログラムを書き込むツール

Dynamixel Configurator更新

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更新情報
 2010-9-15 21:05
EX-106+に対応したDynamixel Configurator Version1.6をこちらに公開いたしました。
従来との大きな差異は以下の通りです。
  • Scan Start時に現在使用しているポートのボーレートを始点にみつかるまで順にボーレートを下げてゆくようになりました。全てボーレートに渡ってスキャンする場合は、最初にボーレートを1Mbpsに設定してからScan Startを押してください。
  • 起動直後はDX,RX,AXシリーズ向けのコントロールテーブルの表示及びアイテム値の入力範囲になっています。EXシリーズの場合はREAD ALLを行わせてModel Numberが取得されたら、コントロールテーブルの表示とアイテム値の入力範囲が拡張されます。
また、FDIII-HCのブートローダにおいてUSB経由のパケットスルーモードが思った通りの挙動を示さないPCが散見されます。ConfiguratorソフトウェアでスキャンしようとしてもDynamixelが見つからなかったりCOMポートが開かなくなったりといった場合はパケットスルーモードをあきらめ、ユーザープログラムにて回避してください。詳細はこちら