ブログ - 最新エントリー

GCC Developer Liteの更新

カテゴリ : 
その他
2022-6-9 10:20
立て続けの更新のお知らせですが、GCC Developer Liteの最新バージョン(2022/6版)を公開しました。実質前バージョンとの差は大きくないため、該当する機能に琴線が触れない場合は更新の必要はありません。
  • 基本パック
    • GCCDevL.exeのエディタフォントサイズ変更用ショートカットキー(Ctrl+ +/-)追加
    • GCCDevL.exeのエディタにおいて対応する括弧へジャンプするショートカットキー(Ctrl+ [)追加
    • GCCDevL.exeのDEFファイル(各ターゲットの設定ファイル)中の文字列中にダブルクォーテーションを多用するようになったのでフェンスをカギ括弧に変更
      それに伴って全ターゲットのDEFファイルを変更する羽目に
    • STERM.exeのUSB挿抜イベント検出遅延を削除、コンポーネント更新に伴う再構築
      転送スクリプトが二重に励起される事がある原因は相変わらず不明
    • FW.exeのUSB挿抜イベント検出遅延を削除
      avrdudeのコマンドラインオプションを変更できるよう修正
    • 最新版msys2・OpenOCD・ctags適用
  • AVRパック
    • 設定リストのフォーマット変更に伴うDEFファイルの修正
    • 思うところあってArduinoをターゲットに含める
    • サンプルに支障があることを覚悟の上で全ターゲットのUARTルーチンを共通化
    • 最新版AVR TOOLCHAINを適用したのに合わせてAVRDUDE 7.0を同梱
    • FreePascal用のターゲットファイルを同梱(コンパイラと設定リストは別パックで提供予定)
  • ARMパック
    • 設定リストのフォーマット変更に伴うDEFファイルの修正
    • 根強い希望によりDX2LIBのclient機能にsync_read・sync_write・bulk_read・bulk_writeの各インストラクションへの応答を追加
    • DX2LIBの一部の追加APIの名称がWindows版を継承したままで使用できなかったのを修正
    • STM32F373用のターゲットファイルに含まれるST社のペリフェラルライブラリをV1.1に更新
  • SH/H8パック
    • 設定リストのフォーマット変更に伴うDEFファイルの修正のみ
  • Winパック
    • 最新のmsys2のバイナリ同梱

技術
DXSHIELD向けのライブラリを更新しました。
以前との差異は以下の通りです。
  • 原作者不在で放置されていたため全面的に精査
  • 一部チェックサムが無効化されていたのを修正
  • なぜか作られていなかったReadBlockData及びWriteBlockDataを追加
    それに伴いアイテムサイズに応じた読み出し及び書き込み関数は全て新設したBlock関数で代替
  • プロトコルV2における例外的な0xfdのサフィックス追加・除去機能を基本送受信関数内にて完全対応
  • いずれ追加される予定のArduino Nano RP2040 Connect用SHIELDでの検証を合わせて終了


技術
DXMIO with IMU向けのライブラリを更新しました。
以前との差異は以下の通りです。
  • フルカラーLEDやVL53L1Xの制御、DACを使ったサウンド再生、DXL追加APIのテスト、C++への対応方法のサンプルを追加
  • 近々リリースするDXMIO用I/Oボードへの対応(主にUSARTがらみ)

  • GCC Developer Liteを介さずにコンパイルできるようmakefileを追加
Dynamixelプロトコルで運用できるIMUとしてのサンプルには変更はありません。

技術
舌の根の乾かぬ内ですが、今のうちにやっておきたかった事を概ねマージしたGCC Developer Liteの最新バージョンを公開しました。
  • 中身は先のバージョンと大差なし
  • ユーザー権限で改変できるフォルダ(ProgramData)をコンパイラやターゲット向けのライブラリ類のインストール先へ変更
  • 不足していたターゲット向けのファイルを追加
  • ライブラリの再構築用バッチファイルやmakefileを再構成
  • インストール前に要求していたファイルシステムの改変をインストーラー内で始末
  • インストール先は変更不可
  • 本来必要ないと思っているが、ドキュメント化する事を嫌ってインストール時の条件をそこそこ厳密に判定
    いずれのパックも同期して適用する事を強いる
またDXLIBDX2LIBは、このGCC Developer Liteを用いて再構築できるように調整したバージョンを公開しています。

技術

GCC Developer Liteの更新

カテゴリ : 
その他
2022-2-7 10:30
長年放置され続けていたGCC Developer Liteのフルパッケージインストーラの公開を廃止し、IDEと各ターゲット共通で使用されるツールを含む基本パックと、コンパイラに紐づくターゲット向けのパックに分割したインストーラに再構成し、本日公開しました。また今まで新しい製品向けには個別対応としていたインストーラーも廃止し、再度本家本元に順次統合し直します。
  • 基本パック(必須)
    GCC Developer Lite・Simple Term・Flash Writer・openOCD・msys2コマンドラインツールのみを含む
  • H8パック
    各H8マイコンボード用ターゲットファイル・H8 GCC同梱
  • SHパック
    各SH2マイコンボード用ターゲットファイル・SH GCC同梱
  • AVRパック
    各AVRマイコンボード用ターゲットファイル・AVR GCC同梱
  • ARMパック
    各ARMマイコンボード用ターゲットファイル・ARM GCC同梱
  • WINパック
    Windows用GCC同梱
なお一部のターゲットを対象外としていますので、その点を十分留意ください。

技術

半導体。。。

カテゴリ : 
Dynamixel
2022-1-26 10:47
様々な部品の入手性の悪さは今年も続くようで、どんな手を使っても無いものは無い訳で。
弊社でも例に漏れず製造すら再開できずに、にっちもさっちもいかず。そんな状態を漫然と待っている訳にもいかないので、手持ちの部材で最低限の機能代替が効くものをこさえる事に。



何とか早い段階で提供できればと。

技術

Dynamixel Library更新

カテゴリ : 
Dynamixel
2021-10-8 10:00
Dynamixel向けのライブラリを更新しました。
DXLIB Ver.4.5 (プロトコルV1.0用Dynamixelライブラリ)
DX2LIB Ver.2.8 (プロトコルV2.0用Dynamixelライブラリ)
今回はDXHATのリリースに伴いLinux環境のサポート強化と、Dynamixelの最新ファームウェアで導入されたTime-base profileを用いた指令の対応が主になります。そのついでと言ってはなんですがmacOSも対象とし、ライブラリやサンプルコードのコンパイルが多少なりとも簡便に行えるよう微調整しました。詳細は各ライブラリの更新内容を参照下さい。

なおWindows PCを使用してDynamixelの試運転からプログラムを作成し動かした気になれるところまでを網羅したDYNAMIXEL basic tutorialと題したページを作成しましたので、初めての方はそちらも参考にしてみてください。

技術

Raspberry Pi HAT

カテゴリ : 
新商品
2021-6-23 8:22
1枚スタックすれば大抵のコトは済むのが理想という事で、こんな具合にあつらえてみる。
いつものEHコネクタ・電源・FAN・RTCだけだが、今まで何故そうしなかったのが不思議な程に色々とお気楽に。


技術


その後テスターからのフィードバックを元に最終形態をこのように決定。ベータ版からの変更点は電源スイッチの追加・任意UARTを選択できるように・廉価なファンを適用といった所。

2021/8/29 技術

バスリピーター

カテゴリ : 
Dynamixel
2020-9-11 16:40
なぜだかこんなものをこさえる事に。

なんせそのせいで倍ぐらいのモデル数になってしまっているものですから。。。

技術

Renesasその前に

カテゴリ : 
その他
2020-8-7 13:10
かなり以前からDXMIOの後継を仕込んでいたのだが、在庫が枯渇した今になってもリリースできていない。実はLPCOpenの更新がなされない事が発覚し、メモリ容量がUPされたCPUに更新した事が徒になって放置モードに。
期せずして異様にまとまった時間が取れたので、データシートを元にネチネチいじくり回しようやくリソース流用の目処がついた。併せて板を作り直して余剰スペースにIMUを載せてみた。


小さな期待を持ってもう少しお待ちいただければと。

技術

P.S.
USB2RS485/TTL dongle(微改変版)・TTL2DXIF・DXSHIELDは盆明けには補充されます(管理部)