8: 2011-08-09 (火) 20:04:34 yoshida | 現: 2013-04-09 (火) 23:38:00 takaboo | ||
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#ref(AX-S1.png,100%) | #ref(AX-S1.png,100%) | ||
写真の3つの矢印方向に備わった赤外LEDとフォトトランジスタによる反射光量計測、フォトトランジスタのみによる赤外線輝度計測、マイクによる音量測定やクラップ音カウント、ブザーによるメロディ演奏、赤外線通信などを搭載したセンサユニットです。~ | 写真の3つの矢印方向に備わった赤外LEDとフォトトランジスタによる反射光量計測、フォトトランジスタのみによる赤外線輝度計測、マイクによる音量測定やクラップ音カウント、ブザーによるメロディ演奏、赤外線通信などを搭載したセンサユニットです。~ | ||
- | こちらもAX-12+同様に内蔵されたマイクロコンピュータによって自動的に計測処理が行われるようになっています。~ | + | こちらもAX-12A同様に内蔵されたマイクロコンピュータによって自動的に計測処理が行われるようになっています。~ |
- | なお、形状がAX-12+と似ていますが、モータを内蔵しておらず、ホーンは回転しません。 | + | なお、形状がAX-12Aと似ていますが、モータを内蔵しておらず、ホーンは回転しません。 |
詳細は[[こちら>AX-S1]]をご覧下さい。 | 詳細は[[こちら>AX-S1]]をご覧下さい。 | ||
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****フレーム [#eb384862] | ****フレーム [#eb384862] | ||
#ref(Frame.png,100%) | #ref(Frame.png,100%) | ||
- | AX-12+およびAX-S1の形状に合わせたプラスチック製の機構パーツです。2種類のフレームを組み合わせることで、様々な形状を作ることができます。 | + | AX-12AおよびAX-S1の形状に合わせたプラスチック製の機構パーツです。2種類のフレームを組み合わせることで、様々な形状を作ることができます。 |
****Dynamixelケーブル(3線) [#ib791c3e] | ****Dynamixelケーブル(3線) [#ib791c3e] | ||
#ref(cable.png,100%) | #ref(cable.png,100%) | ||
- | FDIII-HCとAX-12+やAX-S1を接続するためのケーブルで、3本の線で一組となっています。両端にはコネクタが装備されています。~ | + | FDIII-HCとAX-12AやAX-S1を接続するためのケーブルで、3本の線で一組となっています。両端にはコネクタが装備されています。~ |
このケーブルにはコミュニケーションを行うための信号や電源といった電気信号がつながり、人に例えると神経と血管といった重要な役割を果たします。 | このケーブルにはコミュニケーションを行うための信号や電源といった電気信号がつながり、人に例えると神経と血管といった重要な役割を果たします。 | ||
Line 55: | Line 55: | ||
Starter KitのDynamixel製品に割り当てられているIDは以下の通りです。 | Starter KitのDynamixel製品に割り当てられているIDは以下の通りです。 | ||
| Dynamixel | 機能 | ID | 備考 | | | Dynamixel | 機能 | ID | 備考 | | ||
- | | AX-12+ | アクチュエータ | 1 | マルチドロップする場合は同じIDが重複しないよう気を付けてください | | + | | AX-12A | アクチュエータ | 1 | マルチドロップする場合は同じIDが重複しないよう気を付けてください | |
| AX-S1 | センサ | 100 | 同上 | | | AX-S1 | センサ | 100 | 同上 | | ||
Line 71: | Line 71: | ||
#ref(bootloder1.png,100%) | #ref(bootloder1.png,100%) | ||
- | **AX-12+コントロールテーブル [#w483c9e0] | + | **AX-12Aコントロールテーブル [#w483c9e0] |
ここではコントロールテーブルのうち、使用する主なアイテムだけを抜粋して紹介します。~ | ここではコントロールテーブルのうち、使用する主なアイテムだけを抜粋して紹介します。~ | ||
詳しくは[[Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]を参照して下さい。~ | 詳しくは[[Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]を参照して下さい。~ | ||
Line 94: | Line 94: | ||
**AX-S1コントロールテーブル [#ye0e23e2] | **AX-S1コントロールテーブル [#ye0e23e2] | ||
ここではコントロールテーブルのうち、使用する主なアイテムだけを抜粋して紹介します。~ | ここではコントロールテーブルのうち、使用する主なアイテムだけを抜粋して紹介します。~ | ||
- | 詳しくは[[AX-S1コントロールテーブル]]を参照して下さい。~ | + | 詳しくは[[AX-S1 Control table]]を参照して下さい。~ |
| アドレス | アイテム | | | アドレス | アイテム | | ||
| 26 |左側赤外線反射センサ | | | 26 |左側赤外線反射センサ | |