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材料の準備 anchor.png

本章で組み立てるロボットハンドは余剰パーツ等を流用していますので、必要であれば類似品や代用可能なパーツをご用意下さい。

  • FDIII-HC スターターキット
  • Chapter7で追加したAX-12+
  • 新たにAX-12+を4個追加
  • Bioloidパーツ
  • 土台 他

AX-S1は使用しません。 スターターキットとは別にAX-12+を4個ご用意ください。

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ロボットハンドの組み立て anchor.png

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ハンド部分の組み立て anchor.png

ID4、5、6のAX-12+をハンド部分として使用します。


BioloidパーツF9、10をF3を介してID5とID6にそれぞれ取り付けます。

RobotHand_1.png

BioloidパーツF1、F3をクロスするようにねじ止めします。ID4の左右にF3側を取り付けます。

RobotHand_2.png

ID5が左側になるようID4に取り付けたF1に取り付けます。取り付け方向に注意して下さい。続いてID6も同様に取り付けます。もし、ねじが空回りするようであれば、こちらのFAQを参照下さい。

RobotHand_3.png

BioloidパーツF2をID4のホーンに取り付けます。

RobotHand_4.png

ID6のケーブルをID5へ、ID5のケーブルをID4へ接続して下さい。

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アーム部分の組み立て anchor.png

BioloidパーツF2をID1に取り付けます。

RobotHand_5.png

BioloidパーツF3同士をねじで固定し、ID2、3の底部同士が接続するよう取り付けます。

RobotHand_6.png

ID1に取り付けたF2とID2のホーンを固定します。

RobotHand_7.png

ID3のケーブルをID2へ、ID2のケーブルをID1へ接続して下さい。

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アームとハンドを結合 anchor.png

ID4に取り付けたF2をID3のホーンに固定します。

RobotHand_8.png

ID4のケーブルをID3に接続して下さい。

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土台に取り付け anchor.png

アームが垂直に立つように土台へ取り付けて下さい。ID1のケーブルをFDIII-HCに接続したら、ロボットハンドの完成です。

RobotHand_10.png

十分な重量を持たない土台はアームの動きで横転してしまいますので、ご注意下さい。

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最終更新: 2013-08-07 (水) 20:12:25 (JST) (3904d)