3: 2009-07-02 (木) 16:10:38 gondaira ソース 現: 2013-10-12 (土) 19:20:32 takaboo ソース
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-TITLE:BTE082 USS3コンフィギュレータマニュアル+TITLE:USS3コンフィギュレータマニュアル
#norelated #norelated
#contents #contents
 +[[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=35]]
 +
**概要 [#u07d0ff2] **概要 [#u07d0ff2]
-本製品はUSS3とPCをUSBにて簡潔に接続するハードウェアと、USS3の内部パラメータを変更したりモニタする[[Windows用プログラム>USS3 Configurator]]を含むコンフィギュレータです。+本製品は[[USS3>BTE069]]とPCをUSBにて簡潔に接続するハードウェアと、[[USS3>BTE069]]の[[コントロールテーブル>USS3コントロールテーブル]]を変更したりモニタするWindows用プログラムを含むコンフィギュレータです。
-USS3のアナログ出力機能のみを使ってデータ収集を行う場合は、USS3の内部パラメータを煮詰めるに当たって煩雑な通信やプロトコルを制御するプログラムを作成する必要がありません。また、計測データを通信にてPCで収集する場合はハードウェアがそのまま活用できますし、装置に組み込んで使用することもできます。+[[USS3>BTE069]]のアナログ出力機能のみを使ってデータ収集を行う場合は、[[USS3>BTE069]]の内部パラメータを煮詰めるに当たって煩雑な通信やプロトコルを制御するプログラムを作成する必要がありません。また、計測データを通信にてPCで収集する場合はハードウェアがそのまま活用できますし、装置に組み込んで使用することもできます。 
**基本仕様 [#m0e1137f] **基本仕様 [#m0e1137f]
-|商品番号 |BTE082 |    +|商品番号 |BTE082| 
-|電気的仕様 |電源電圧範囲 |DC7.2V~DC26V +|電気的仕様 |電源電圧範囲:DC7.2V~DC26V&br;絶対最大定格電圧:DC30V&br;絶対最大定格電流:30A&br;使用USBチップ:FTDI社 FT232RQ | 
-|  |絶対最大定格電圧 |DC30V +|通信仕様 |RS485 I/F:半二重・最大通信速度10Mbps・ESD 16kV・最大ノード数 256台・終端抵抗付&br;TTL I/F:半二重・5Vレベル・最大通信速度 1Mbps・ESD 1kV・最大ノード数 32台&br;RS232C I/F:全二重・TX/RXのみ・最大通信速度 460kbps&br;電源:USBバスパワーにて駆動 | 
-|  |絶対最大定格電流 |30A +|その他 |USBバージョン:USB 2.0&br;重量:約15g (本体のみ) |
-|  |使用USBチップ |FTDI社 FT232RQ | +
-|通信仕様 |RS485 I/F |半二重・最大通信速度10Mbps・ESD 16kV・最大ノード数 256台・終端抵抗付 +
-|  |TTL I/F |半二重・5Vレベル・最大通信速度 1Mbps・ESD 1kV・最大ノード数 32台 +
-|  |RS232C I/F |全二重・TX/RXのみ・最大通信速度 460kbps +
-|  |電源 |USBバスパワーにて駆動 | +
-|その他 |USBバージョン |USB 2.0 +
-|  |重量 |約15g (本体のみ) |+
|温湿度条件 |-5~+50℃ 20~80% (ただし結露しない事) | |温湿度条件 |-5~+50℃ 20~80% (ただし結露しない事) |
|環境対応 |RoHS・Pb Free対応 | |環境対応 |RoHS・Pb Free対応 |
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内径φ2.1mm外径φ5.5mm 内径φ2.1mm外径φ5.5mm
-付属のACアダプタを接続します。CN1より供給される電源は、CN3~CN11の電源出力用としてのみ供給され、RS485/RS232C /TTL I/Fの回路には一切使用されません。+付属のACアダプタを接続します。CN1より供給される電源は、CN3~CN11の電源出力用としてのみ供給され、RS485/RS232C /TTL I/Fの回路では使用されません。
|端子名 |信号名 | |端子名 |信号名 |
|CENTER PIN |VDD (DC7.2~26V IN) | |CENTER PIN |VDD (DC7.2~26V IN) |
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MOLEX 22-03-5045 MOLEX 22-03-5045
-RS485 I/F及び電源を兼ね備えたコネクタで、付属の4ピンケーブルでUSS3と接続します。4つのコネクタは内部で並列接続されていますので、どのコネクタを使用しても違いはありません。+RS485 I/F及び電源を兼ね備えたコネクタで、付属の4ピンケーブルでUSS3と接続します。4つのコネクタは内部で並列接続していますので、どのコネクタを使用しても違いはありません。
-RS485コネクタのVDD(3pin)・GND(4pin)端子はCN1より供給される電源が接続されており、RS485コネクタに接続される機器へ電源を供給するものです。よって、この端子へ直接外部より電源を供給しないで下さい。~+RS485コネクタのVDD(3pin)・GND(4pin)端子はCN1より供給される電源を接続しており、RS485コネクタに接続する機器へ電源を供給するものです。よって、この端子へ直接外部より電源を供給しないで下さい。~
なお、ターミネータスイッチ(SW2)にて終端抵抗をON/OFFする事ができます。通常の運用ではONにして下さい。 なお、ターミネータスイッチ(SW2)にて終端抵抗をON/OFFする事ができます。通常の運用ではONにして下さい。
|端子番号 |信号名 | |端子番号 |信号名 |
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MOLEX 22-03-5035 MOLEX 22-03-5035
-TTLレベルで通信を行う装置を接続します。SIGNAL端子はハブ内部の5Vへ10kΩでプルアップされています。主に[[Dynamixel AX-12シリーズ>BTX030 Dynamixel AX-12+]]を接続して使用する事を想定しています。+TTLレベルで通信を行う装置を接続します。SIGNAL端子はハブ内部の5Vへ10kΩでプルアップしています。主に[[Dynamixel AX-12シリーズ>BTX030 Dynamixel AX-12+]]を接続して使用する事を想定しています。
|端子番号 |信号名 | |端子番号 |信号名 |
|1 |SIGNAL (BIDIRECTION) | |1 |SIGNAL (BIDIRECTION) |
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3pinピンヘッダ(2.5mmピッチ) 3pinピンヘッダ(2.5mmピッチ)
-RS232Cレベルの通信を行う端子です。3kΩ/1000pFの最悪負荷条件において、最高460kbpsの通信速度が確保されています。~+RS232Cレベルの通信を行う端子です。3kΩ/1000pFの最悪負荷条件において、最高460kbpsの通信速度を確保しています。~
マイコンボード等における3線式RS232Cレベルシリアル通信(TX/RX/GND)に対応するI/Fですので、フル結線のRS232Cには対応していません。 マイコンボード等における3線式RS232Cレベルシリアル通信(TX/RX/GND)に対応するI/Fですので、フル結線のRS232Cには対応していません。
|端子番号 |信号名 | |端子番号 |信号名 |
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***送受信ステータスLED(LED2/3 緑色) [#t0ea2f26] ***送受信ステータスLED(LED2/3 緑色) [#t0ea2f26]
USBケーブルでCN2とPCを接続しOSから使用可能な状態になった状態で、コンフィギュレータ等で通信を開始すると明滅します。無通信状態では消灯します。~ USBケーブルでCN2とPCを接続しOSから使用可能な状態になった状態で、コンフィギュレータ等で通信を開始すると明滅します。無通信状態では消灯します。~
-なお、ボーレートが一致し無いUSS3からのPCへの応答があったとしても、LED3(RX)は点灯しません。+なお、ボーレートが一致しないUSS3からのPCへの応答があったとしても、LED3(RX)は点灯しません。 
**各部の接続 [#s738023d] **各部の接続 [#s738023d]
#ref(BTE082_setsuzoku.png,100%) #ref(BTE082_setsuzoku.png,100%)
-①付属の4pinケーブルでUSS3とハブを接続します。~ ++付属の4pinケーブルでUSS3とハブを接続します。 
-②付属のUSBケーブルのminiBコネクタ側のみを、ハブのCN2に接続します。~ ++付属のUSBケーブルのminiBコネクタ側のみを、ハブのCN2に接続します。 
-③SW1をOFFにし、ACアダプタをAC100Vが供給されているコンセントにつなぎ、ACアダプタのプラグ側をハブのCN1につなぎます。++SW1をOFFにし、ACアダプタをAC100Vが供給されているコンセントにつなぎ、ACアダプタのプラグ側をハブのCN1につなぎます。
特にこの順である必要はありませんが、どの順にせよハブのSW1は始めにOFFにしておき、CN3~CN8への電源供給を断っておきます。~ 特にこの順である必要はありませんが、どの順にせよハブのSW1は始めにOFFにしておき、CN3~CN8への電源供給を断っておきます。~
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**デバイストライバのインストール [#q6838d6e] **デバイストライバのインストール [#q6838d6e]
-|CENTER:BGCOLOR(red):||c +PCとハブをUSBケーブルで接続する前に、デバイスドライバを準備します。
-|  :idea:|使用するPCのOSはWindows 2000・Windows XPのいずれかで、かつ32bit版であるものとします。それ以外のOSは対象外とします。&br;OSのログインアカウントが管理権限(Administrator)を持っていないと、デバイスドライバのインストールが行えない場合があります。&br;既にFTDI社のデバイスドライバがインストールされているPCでは、初めて本製品をUSBケーブルでPCのUSBポートに装着しても、OSは特にデバイスドライバの要求をしないままインストール作業が完了する場合があります。| +本製品には[[FTDI社>http://www.ftdichip.com/]]のUSBシリアル変換ICが使用されています。詳細は[[こちら>How to install FTDI's device driver]]を参照下さい。
-***デバイスドライバのダウンロードと解凍 [#d38dce19] +
-次のURLよりデバイスドライバをダウンロードします。ファイルはZIPファイルとして圧縮されていますので、ダウンロード後アーカイバ等を利用して適当なフォルダへ解等しておきます。+
-[[ドライバダウンロード:http://www.ftdichip.com/Drivers/CDM/CDM%202.04.06%20WHQL%20Certi​fied.zip]] +
-***デバイスドライバのインストール [#c8b131d4] +
-次のURLよりデバイスドライバをダウンロードします。ファイルはZIPファイルとして圧縮されていますので、ダウンロード後アーカイバ等を利用して適当なフォルダへ解等しておきます。ここではWindowsXP(SP2)を例にし、デバイスドライバは「C:¥DRIVER」に解凍したものとして説明します。 +
-+「各部の接続」でハブに接続されたUSBケーブルのPC側のコネクタを、PCのUSBコネクタに装着します。この時PCの電源が入っており、管理権限を持ったユーザでログインしているものとします。 +
-#ref(DXCof1.png,50%) +
-USBコネクタが複数ある場合は、以後も必ず決まった1つのコネクタを使用してください。 +
-+USBケーブルの接続と同時にデバイスの自動検出が働きます。 +
-#ref(DXCof2.png,50%) +
-+デバイスドライバの検索ウィザードダイアログボックスがポップアップしたら、Windows Updateに接続しない「いいえ、今回は接続しません(T)」を選択し、「次へ(N)>」ボタンを押します。 +
-#ref(DXCof3.png,50%) +
-+先に解凍しておいたデバイスドライバファイルのフォルダからデバイスファイルを検索させるため、「次の場所で最適のドライバを検索する(S)」を選択し、「次の場所を含める(O)」をチェックし、デバイスドライバを解凍したフォルダを指定したら「次へ(N)>」ボタンを押します。 +
-#ref(DXCof4.png,50%) +
-ドライバファイルがWindowsのシステムフォルダへ自動的にコピーされます。 +
-#ref(DXCof5.png,50%) +
-+検索ウィザードの完了のメッセージが表示されたら、「完了」ボタンを押します。 +
-#ref(DXCof6.png,50%) +
-+再度新しいハードウェアが見つかった事を示すポップアップが表示されます。 +
-#ref(DXCof7.png,50%) +
-再びデバイスドライバの要求がなされるので、同様の手順にてデバイスドライバを解凍したフォルダを指定し、デバイスドライバをインストールさせます。成功すれば同様に完了のメッセージが表示されます。 +
-#ref(DXCof8.png,50%) +
-「完了」ボタンを押して作業終了です。 +
-#ref(DXCof9.png,50%) +
-以後はUSBケーブルを再度差し込み直してもドライバのインストールは要求されませんので、解凍したドライバファイルは削除しても構いません。なお、差し込むUSBポートを変えてしまうと、再度ドライバのインストールを行う必要があります。+
-***デバイスの確認 [#u94e1c82] +PCに本装置のデバイスドライバをインストールしたら、通信のパフォーマンスを向上させるために、デバイスマネージャ等から該当するCOMポートのプロパティを開き、以下の設定を行っておきます。 
-Windowsのコントロールパネルから「システム」をダブルクリックし、システムのプロパティが表示されたら「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ(O)」ボタンを押します。 ++ポートの設定タブにある「詳細設定...(A)」ボタンを押す。~ 
-#ref(DXCof10.png,50%+#ref(portprop1.png) 
-デバイスマネージャの「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」のツリーに、「USB Serial Converter」が表示されている事を確認します。 ++詳細設定ダイアログボックスの「待ち時間(msec)」をデフォルトである16から1に変更。~ 
-#ref(DXCof11.png,50%+#ref(portprop2.png) 
-更に「ポート(COMとLPT)」のツリーに、「USB Serial Port (COMxx)」が表示されている事を確認します。COMポート番号(xxの番号)は使用するPCに依存して変わります。 ++すべてのダイアログボックスの「OK」ボタンを押して該当ポートのプロパティダイアログボックスを閉じる。
-#ref(DXCof12.png,50%)+
**USS3 Configurator(ソフトウェア) [#ya455a85] **USS3 Configurator(ソフトウェア) [#ya455a85]
-PCと通信しUSS3のパラメータを変更したりモニタするには[[USS3 Configurator]](ソフトウェア)を使用します。詳しくは[[USS3 Configurator]]ページをご覧ください。+本ページでのメンテナンスは終了します。~ 
 +以後は[[DXCONF]]のページで公開されるツールに移管します。 
 +---- 
 +PCと通信しUSS3のパラメータを変更したりモニタするソフトウェアを紹介します。本ソフトウェアではリアルタイムに検出距離をグラフ表示する機能を持っていますので、実際の検出状況を把握しながらパラメータを微調整を行う事ができます。~ 
 +なおDynamixelシリーズのパラメータ調整には、[[別途こちらのソフトウェア>BTE068#e84cbf19]]を使用します。 
 + 
 +***対応するOS [#deeb79f7] 
 +-Windows 2000 (SP4) 
 +-Windows XP (SP3) 
 +-Windows VISTA (SP2) 
 +-Windows 7 (SP1) 
 +***対応するI/F [#pca3201b] 
 +-[[BTE083 FDIII-HC]] 
 +-[[BTE068 Dynamixelコンフィギュレータ]] 
 +-[[BTE082 USS3コンフィギュレータ]] 
 +-[[BTE061D USBシリアル変換ケーブル]] + [[BTE062 Dynamixel DX/RX用接続ケーブル]] 
 + 
 +***インストールパッケージの入手 [#f9b30c4d] 
 +#ref(http://www.besttechnology.co.jp/dow​nload/USS3CONFINST1.7.0.0.exe) 
 +公開日: 2012/9/13~ 
 +サイズ: 1,066,878 byte~ 
 +MD5チェックサム: 353afbe99c75041b3df8e2bc6fc1b258~ 
 +更新内容: 一部サポート対象外のデバイスを追加・DXLIB2 V2.7を適用・SCAN方法変更・コンポーネント更新に伴う再構築 
 + 
 +***インストール [#w84f6f84] 
 +ダウンロードしたインストールプログラムを実行し、メッセージに従ってインストールを行います。 
 +#ref(ussconfinst.png) 
 +正常にインストールが完了すると、スタートメニューのBestTech→USS3 Configuratorにショートカットが作成されます。 
 +***各機能 [#p525b6a8] 
 +#ref(usconf_outline.png) 
 ++通信ポート~ 
 +USS3コンフィギュレータで追加されるCOMポートを選択。 
 ++通信速度~ 
 +USS3に設定された通信速度を指定。USS3の出荷時設定はボーレートは57143[bps]。 
 ++ポート開閉~ 
 +通信ポート及び通信速度を選択した後、「Port Open」と表示されている状態で押下すると「Port Close」の表示になり該当ポートが開き、通信可能になる。~ 
 +「Port Close」と表示されている状態で押下すると、「Port Open」の表示になり該当ポートが閉じ、通信不可能になる。 
 ++通信状況~ 
 +諸々の通信を行っている間の状態を表示する。~ 
 +CommunicationのLEDが赤色の場合は何かしらのエラーが発生している状態。~ 
 +ERRORのLEDはUSS3の[[エラーフラグ>DYNAMIXEL Communiation Protocol 1.0#a1058504]]の状態を表示する。 
 ++対象ID~ 
 +対象となるUSS3のIDを指定。それ以外のIDを持つデバイスは対象外となる。 
 ++制御ボタン~ 
 +いずれもポートが開いている状態でのみ機能する。~ 
 +::AUTO UPDATE | 対象IDを持ったUSS3と常時通信を行い、[[コントロールテーブル>USS3コントロールテーブル]]の表示を最新に保つ。 
 +::Scan Start | IDやボーレートが不明なUSS3を見つける。現在開いているポートのボーレートを基準に順に値を下げながら検索するため、Scan Startを押す前に予め1Mbpsを選択しておくことを推奨する。~ 
 +また、全て正常にもかかわらず見つからない場合は、[[こちら>#q6838d6e]]の待ち時間を設定し直す事。 
 +::Read All | 対象IDを持ったUSS3と通信を行い、[[コントロールテーブル>USS3コントロールテーブル]]の表示を更新する。 
 +::Reset | 対象IDを持ったUSS3を出荷時設定に初期化する。 
 +::Trend Graph | Distanceをトレンドグラフ化するウィンドウを表示する。 
 +::ダイアル | [[コントロールテーブル>USS3コントロールテーブル]]のアイテムである[[Threshold(アドレス32~33)>USS3コントロールテーブル#q599359f]]の値を簡易的に調整する。 
 ++コントロールテーブル~ 
 +対象IDを持ったUSS3との通信が正常に行われる状態で[[コントロールテーブル>USS3コントロールテーブル]]の各アイテムを読み出して表示したり、値を変更するといった操作を行う。アイテムによって編集方法が異なる。


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