2: 2010-06-30 (水) 19:46:53 sho ソース 3: 2010-06-30 (水) 20:02:11 sho ソース
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**FREEDOM jr.IIIへの取り付け [#a3075a96] **FREEDOM jr.IIIへの取り付け [#a3075a96]
-**エスケープシーケンス表 [#q7a0a904]+**サンプルプログラム [#e9526a75]
-|エスケープシーケンス|内容| +以下は、本製品をFDIII-HCに接続して運用する場合のサンプルプログラムです。 
-|ESC[(y);(x)H&br;ESC[H&br;ESC[(y);(x)f&br;ESC[f|カーソルを(y)行(x)列に移動します(初期値x=0;y=0)。設定値は半角基準です。(x)及び(y)を省略した場合は、初期値の位置にカーソルを移動します。移動先が、全角の2 バイト目の場合も、列補正を行いません。画面範囲外の設定値の場合は、設定値を0 として判断します。+プログラムの書き込み方法等は、[[FDIII-HC]]又は[[FREEDOMjr.III>BTH051]]の技術情報をご覧下さい。 
-|ESC[(n)A&br;ESC[A|カーソルを(n)行上に移動します(初期値n=1)。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列位置の補正を行います。最上行から上には移動できません。+ 
-|ESC[(n)B&br;ESC[B|カーソルを(n)行下に移動します(初期値n=1)。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列位置の補正を行います。最下行からは下には移動できません。+ダウンロード 
-|ESC[(n)C&br;ESC[C|カーソルを(n)列右に移動します(初期値n=1)。カーソルの移動量は、該当位置の文字サイズに依存します。文字が設定されていない場合は、半角文字1つ分移動します。+ 
-|ESC[(n)D&br;ESC[D|カーソルを(n)列左に移動します(初期値n=1)。カーソルの移動量は、該当位置の文字サイズに依存します。文字が設定されていない場合は、半角文字1つ分移動します。+**制御コード [#n4b5ce45] 
-|ESC[0J&br;ESC[J|カーソル位置から最下行の右端までの文字を削除します。+ 
-|ESC[1J|画面先頭からカーソル位置までの文字を削除します。+|16進表記|コード|概要|| 
-|ESC[2J&br;ESC[*|画面全体の文字を削除し、カーソル位置を最上行の左端に移動します。+|0x08|BS|カーソル位置の左側の文字を削除し、カーソルを左に移動します。|| 
-|ESC[0K&br;ESC[K|カーソル位置からカーソル位置の行の右端までの文字を削除します。+|0x09|TAB|タブ位置にカーソルを移動します。文字サイズによって初期状態でのタブ間隔は異なります。|| 
-|ESC[1K|カーソル位置の行の先頭列から、カーソル位置までの文字を削除します。+|~|~|文字サイズ(全角)|タブ間隔(半角基準)| 
-|ESC[2K|カーソル位置の行の文字を削除し、カーソル位置をカーソル位置の行の先頭列に移動します。|+|~|~|4x8(8x8)|8
 +|~|~|5x12(10x12)|6| 
 +|~|~|8x16(16x16)|4
 +|0x0A|LF|カーソル位置を1行下に移動します。最終行の場合は、1行スクロールします。|| 
 +|0x0C|FF|カーソル位置を1行下に移動し、先頭行にカーソルを移動します。最終行の場合は、1行スクロールします。|| 
 +|0x0D|CR|先頭行にカーソルを移動します。|| 
 +|0x1B|ESC|本コード以下のコードにより、規定のエスケープシーケンスを実行します。エスケープシーケンスについては、[8 エスケープシーケンス] をご確認下さい。|| 
 +|0x7F|DEL|カーソル位置の文字を削除し、カーソル位置を右に移動します。|| 
 + 
 +**エスケープシーケンス表 [#q7a0a904]
 +-エスケープシーケンス内のカッコで囲まれた小文字については、任意の数値を意味します。
 +-エスケープシーケンス内の…は、任意のパラメータを複数羅列可能なことを意味します。羅列時は、パラメータ間をセミコロンで区切ります。(ただし、最後のパラメータと識別子の間にはセミコロンは不要です。)パラメータは数値のみ有効です。
 +-数値を省略した省略型は、入力値を初期値として扱います。
 +|エスケープシーケンス|内容||
 +|ESC[(y);(x)H&br;ESC[H&br;ESC[(y);(x)f&br;ESC[f|カーソルを(y)行(x)列に移動します(初期値x=0;y=0)。設定値は半角基準です。(x)及び(y)を省略した場合は、初期値の位置にカーソルを移動します。移動先が、全角の2 バイト目の場合も、列補正を行いません。画面範囲外の設定値の場合は、設定値を0 として判断します。||
 +|ESC[(n)A&br;ESC[A|カーソルを(n)行上に移動します(初期値n=1)。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列位置の補正を行います。最上行から上には移動できません。||
 +|ESC[(n)B&br;ESC[B|カーソルを(n)行下に移動します(初期値n=1)。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列位置の補正を行います。最下行からは下には移動できません。||
 +|ESC[(n)C&br;ESC[C|カーソルを(n)列右に移動します(初期値n=1)。カーソルの移動量は、該当位置の文字サイズに依存します。文字が設定されていない場合は、半角文字1つ分移動します。||
 +|ESC[(n)D&br;ESC[D|カーソルを(n)列左に移動します(初期値n=1)。カーソルの移動量は、該当位置の文字サイズに依存します。文字が設定されていない場合は、半角文字1つ分移動します。||
 +|ESC[0J&br;ESC[J|カーソル位置から最下行の右端までの文字を削除します。||
 +|ESC[1J|画面先頭からカーソル位置までの文字を削除します。||
 +|ESC[2J&br;ESC[*|画面全体の文字を削除し、カーソル位置を最上行の左端に移動します。||
 +|ESC[0K&br;ESC[K|カーソル位置からカーソル位置の行の右端までの文字を削除します。||
 +|ESC[1K|カーソル位置の行の先頭列から、カーソル位置までの文字を削除します。||
 +|ESC[2K|カーソル位置の行の文字を削除し、カーソル位置をカーソル位置の行の先頭列に移動します。||
|ESC[(n);(n);…m&br;ESC[m|文字属性を変更します。(n)には以下の設定値を入力して下さい。(初期値n=0)|| |ESC[(n);(n);…m&br;ESC[m|文字属性を変更します。(n)には以下の設定値を入力して下さい。(初期値n=0)||
|~|設定値|内容| |~|設定値|内容|
Line 99: Line 123:
|~|60|文字色を透過に設定| |~|60|文字色を透過に設定|
|~|61|文字背景色を透過に設定| |~|61|文字背景色を透過に設定|
- +|ESC[(n)P&br;ESC[P|カーソル位置から(n)文字削除し、削除文字分、カーソル位置より右側の文字を左に詰めます(初期値n=1)。|
- +|ESC[(n)X&br;ESC[X|カーソル位置から(n)文字削除します(初期値n=1)。カーソルは移動しません。|
-|ESC[(n)P&br;ESC[P|カーソル位置から(n)文字削除し、削除文字分、カーソル位置より右側の文字を左に詰めます(初期値n=1)。| +|ESC[(n)M&br;ESC[M|カーソル行を含めて(n)行削除し、削除行分上に行を詰めます(初期値n=1)。詰めた分は空白行が挿入されます。|
-|ESC[(n)X&br;ESC[X|カーソル位置から(n)文字削除します(初期値n=1)。カーソルは移動しません。| +|ESC[(n)L&br;ESC[L|カーソル行を含めて(n)行空白行を挿入します(初期値n=1)。画面範囲外にはみ出る行は削除されます。|
-|ESC[(n)M&br;ESC[M|カーソル行を含めて(n)行削除し、削除行分上に行を詰めます(初期値n=1)。詰めた分は空白行が挿入されます。| +|ESC[s&br;ESC7|カーソル位置及び文字属性を保存します。|
-|ESC[(n)L&br;ESC[L|カーソル行を含めて(n)行空白行を挿入します(初期値n=1)。画面範囲外にはみ出る行は削除されます。| +|ESC[u&br;ESC8|カーソル位置及び文字属性をロードします。(未設定の場合は初期値がロードされます。)|
-|ESC[s&br;ESC7|カーソル位置及び文字属性を保存します。| +|ESC[>5l|カーソル表示をON にします。|
-|ESC[u&br;ESC8|カーソル位置及び文字属性をロードします。(未設定の場合は初期値がロードされます。)| +|ESC[>5h|カーソル表示をOFF にします。|
-|ESC[>5l|カーソル表示をON にします。| +|ESC[0g&br;ESC[g|今のカーソル位置のタブ設定をクリアします。|
-|ESC[>5h|カーソル表示をOFF にします。| +|ESC[3g|タブ設定をすべてクリアします。|
-|ESC[0g&br;ESC[g|今のカーソル位置のタブ設定をクリアします。| +|ESC$B&br;ESC$@|漢字IN コード(ISO-2022-JP にて使用)|
-|ESC[3g|タブ設定をすべてクリアします。| +|ESC(B&br;ESC(J|漢字OUT コード(ISO-2022-JP にて使用)|
-|ESC$B&br;ESC$@|漢字IN コード(ISO-2022-JP にて使用)| +|ESCD|カーソルを1行下に移動します。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列補正を行います。最下行で移動した場合は、1行スクロールします。|
-|ESC(B&br;ESC(J|漢字OUT コード(ISO-2022-JP にて使用)| +|ESCM|カーソルを1行上に移動します。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列補正を行います。最上行からは上に移動できません。|
-|ESCD|カーソルを1行下に移動します。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列補正を行います。最下行で移動した場合は、1行スクロールします。| +|ESCE|カーソルを最下行の先頭に移動します。カーソルが最下行にある場合は、1行スクロールします。|
-|ESCM|カーソルを1行上に移動します。列の位置は保ちますが、移動先が全角文字の場合は、列補正を行います。最上行からは上に移動できません。| +|ESCH|今のカーソル位置にタブを設定します。|
-|ESCE|カーソルを最下行の先頭に移動します。カーソルが最下行にある場合は、1行スクロールします。| +|ESCc|初期状態に戻します。文字サイズ、文字コード、ボーレートはディップスイッチの状態を参照します。ジャンパー設定の状態も参照します。背景画像は消去し、受信データも削除します。|
-|ESCH|今のカーソル位置にタブを設定します。| +|ESCT|カーソル位置をカーソル位置の行の先頭に移動します。|
-|ESCc|初期状態に戻します。文字サイズ、文字コード、ボーレートはディップスイッチの状態を参照します。ジャンパー設定の状態も参照します。背景画像は消去し、受信データも削除します。| +|ESC@0Z|受信データを削除し、背景を含め画面をクリアします。(文字サイズ、文字コード、ボーレートは変更しません。)|
-|ESCT|カーソル位置をカーソル位置の行の先頭に移動します。| +|ESC@1Z|文字コードをSHIFT-JIS に設定 [初期値]|
-|ESC@0Z|受信データを削除し、背景を含め画面をクリアします。(文字サイズ、文字コード、ボーレートは変更しません。)| +|ESC@2Z|文字コードをEUC-JP に設定|
-|ESC@1Z|文字コードをSHIFT-JIS に設定 [初期値]| +|ESC@3Z|文字コードをUTF-8 に設定|
-|ESC@2Z|文字コードをEUC-JP に設定| +|ESC@4Z|文字サイズを小(4x8)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。|
-|ESC@3Z|文字コードをUTF-8 に設定| +|ESC@5Z|文字サイズを中(5x12)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。|
-|ESC@4Z|文字サイズを小(4x8)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。| +|ESC@6Z|文字サイズを大(8x16)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。 [初期値]|
-|ESC@5Z|文字サイズを中(5x12)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。| +|ESC@10Z|ボーレートを9600 に設定 [初期値]|
-|ESC@6Z|文字サイズを大(8x16)に設定し、背景を含め画面をクリアします。受信データも削除します。 [初期値]| +|ESC@11Z|ボーレートを14400 に設定|
-|ESC@10Z|ボーレートを9600 に設定 [初期値]| +|ESC@12Z|ボーレートを19200 に設定|
-|ESC@11Z|ボーレートを14400 に設定| +|ESC@13Z|ボーレートを38400 に設定|
-|ESC@12Z|ボーレートを19200 に設定| +|ESC@14Z|ボーレートを57600 に設定|
-|ESC@13Z|ボーレートを38400 に設定| +|ESC@15Z|ボーレートを115200 に設定 (大量のデータを受信した場合に、データの取りこぼしが発生する可能性があります。)|
-|ESC@14Z|ボーレートを57600 に設定| +|ESC@20Z|画面右端にカーソルがある場合の、自動的な改行動作を有効とします。[初期値]|
-|ESC@15Z|ボーレートを115200 に設定 (大量のデータを受信した場合に、データの取りこぼしが発生する可能性があります。)| +|ESC@21Z|画面右端にカーソルがある場合の、自動的な改行動作を無効としま。CR、LF、FF によって、改行動作が有効となります。改行無効中は画面右端にカーソルがある場合に文字は追加されませんが、エスケープシーケンスや制御コードによるカーソルの移動または文字の削除を伴う動作があった後は、カーソル位置への文字の追加が有効となります。画面外にはみ出た文字については、保存されません。|
-|ESC@20Z|画面右端にカーソルがある場合の、自動的な改行動作を有効とします。[初期値]| +|ESC@22Z|最下段右端にカーソルがある場合の、自動的なスクロール動作を有効とします。[初期値]|
-|ESC@21Z|画面右端にカーソルがある場合の、自動的な改行動作を無効としま。CR、LF、FF によって、改行動作が有効となります。改行無効中は画面右端にカーソルがある場合に文字は追加されませんが、エスケープシーケンスや制御コードによるカーソルの移動または文字の削除を伴う動作があった後は、カーソル位置への文字の追加が有効となります。画面外にはみ出た文字については、保存されません。| +|ESC@23Z|最下段右端にカーソルがある場合、次の表示位置が最上段の左端に設定されます。(スクロールせず、文字が回りこむ動作をします。)|
-|ESC@22Z|最下段右端にカーソルがある場合の、自動的なスクロール動作を有効とします。[初期値]| +|ESC@30Z|背景表示用バッファを0 に設定します。|
-|ESC@23Z|最下段右端にカーソルがある場合、次の表示位置が最上段の左端に設定されます。(スクロールせず、文字が回りこむ動作をします。)| +|ESC@31Z|背景表示用バッファを1 に設定します。|
-|ESC@30Z|背景表示用バッファを0 に設定します。| +|ESC@32Z|背景表示用バッファを2 に設定します。|
-|ESC@31Z|背景表示用バッファを1 に設定します。| +|ESC@33Z|背景表示用バッファを3 に設定します。|
-|ESC@32Z|背景表示用バッファを2 に設定します。| +|ESC@40Z|LF のみでCR+LF の動作を行います。|
-|ESC@33Z|背景表示用バッファを3 に設定します。| +|ESC@41Z|LF は規定の動作を行います。 [初期値]|
-|ESC@40Z|LF のみでCR+LF の動作を行います。| +|ESC@42Z|CR のみでCR+LF の動作を行います。|
-|ESC@41Z|LF は規定の動作を行います。 [初期値]| +|ESC@43Z|CR は規定の動作を行います。 [初期値]|
-|ESC@42Z|CR のみでCR+LF の動作を行います。| +|ESC@44Z|DEL でカーソル位置の文字を削除し、カーソル右側の文字を削除文字サイズ分左に詰めます。|
-|ESC@43Z|CR は規定の動作を行います。 [初期値]| +|ESC@45Z|DEL で削除を行いません。(カーソル右移動のみ)|
-|ESC@44Z|DEL でカーソル位置の文字を削除し、カーソル右側の文字を削除文字サイズ分左に詰めます。| +|ESC@46Z|DEL は規定の動作を行います。[初期値]|
-|ESC@45Z|DEL で削除を行いません。(カーソル右移動のみ)| +|ESC@48Z|BS で削除を行いません。(カーソル左移動のみ)|
-|ESC@46Z|DEL は規定の動作を行います。[初期値]| +|ESC@49Z|BS は規定の動作を行います。 [初期値]|
-|ESC@48Z|BS で削除を行いません。(カーソル左移動のみ)| +|ESC@50Z|バー無し表示 (全角スペース挿入)|
-|ESC@49Z|BS は規定の動作を行います。 [初期値]| +|ESC@51Z|縦方向バー1表示|
-|ESC@50Z|バー無し表示 (全角スペース挿入)| +|ESC@52Z|縦方向バー2表示|
-|ESC@51Z|縦方向バー1表示| +|ESC@53Z|縦方向バー3表示|
-|ESC@52Z|縦方向バー2表示| +|ESC@54Z|縦方向バー4表示|
-|ESC@53Z|縦方向バー3表示| +|ESC@55Z|縦方向バー5表示|
-|ESC@54Z|縦方向バー4表示| +|ESC@56Z|縦方向バー6表示|
-|ESC@55Z|縦方向バー5表示| +|ESC@57Z|縦方向バー7表示|
-|ESC@56Z|縦方向バー6表示| +|ESC@58Z|縦方向バーMAX表示|
-|ESC@57Z|縦方向バー7表示| +|ESC@60Z|バー無し表示 (全角スペース挿入)|
-|ESC@58Z|縦方向バーMAX表示| +|ESC@61Z|横方向バー1表示|
-|ESC@60Z|バー無し表示 (全角スペース挿入)| +|ESC@62Z|横方向バー2表示|
-|ESC@61Z|横方向バー1表示| +|ESC@63Z|横方向バー3表示|
-|ESC@62Z|横方向バー2表示| +|ESC@64Z|横方向バー4表示|
-|ESC@63Z|横方向バー3表示| +|ESC@65Z|横方向バー5表示|
-|ESC@64Z|横方向バー4表示| +|ESC@66Z|横方向バー6表示|
-|ESC@65Z|横方向バー5表示| +|ESC@67Z|横方向バー7表示|
-|ESC@66Z|横方向バー6表示| +|ESC@68Z|横方向バーMAX表示|
-|ESC@67Z|横方向バー7表示| +|ESC@0;(n1);(n2);(n3);(n4);(n5);(n6)z&br;ES​C@0z|四角形の単色データを背景に表示します。(n1):設定バッファ(0-3) (n2):四角形幅 (n3):四角形高さ (n4):表示位置X 座標(n5):表示位置Y 座標 (n6):カラーデータ(RGB555 形式10 進)初期値:n1=0,n2=320,n3=240,n4=0,n5=0,n6=32768(透過)320×240 の表示エリアからはみ出るデータに関しては、無視されます。また、設定値が範囲外の場合は無効となります。(例1) 背景バッファ0 の画面全体を白で塗りつぶすESC@0;0;320;240;0;0;32767z(例2) 背景バッファ1 の座標(80,60)から(100,100)のサイズを青で塗りつぶすESC@0;1;100;100;80;60;31z|
-|ESC@68Z|横方向バーMAX表示| +|ESC@2;(n1);(n2);(n3);(n4);(n5);(n6)z|(x​0,y0)-(x1,y1)間にラインを表示します。(n1):設定バッファ(0-3) (n2):x0 座標 (n3):y0 座標 (n4):x1 座標(n5):y1 座標 (n6):カラーデータ(RGB555 形式:10 進)X 座標は0-319、Y 座標は0-239 の値を設定して下さい。||
-|ESC@0;(n1);(n2);(n3);(n4);(n5);(n6)z&br;ES​C@0z|四角形の単色データを背景に表示します。(n1):設定バッファ(0-3) (n2):四角形幅 (n3):四角形高さ (n4):表示位置X 座標(n5):表示位置Y 座標 (n6):カラーデータ(RGB555 形式10 進)初期値:n1=0,n2=320,n3=240,n4=0,n5=0,n6=32768(透過)320×240 の表示エリアからはみ出るデータに関しては、無視されます。また、設定値が範囲外の場合は無効となります。(例1) 背景バッファ0 の画面全体を白で塗りつぶすESC@0;0;320;240;0;0;32767z(例2) 背景バッファ1 の座標(80,60)から(100,100)のサイズを青で塗りつぶすESC@0;1;100;100;80;60;31z| +
-|ESC@2;(n1);(n2);(n3);(n4);(n5);(n6)z|(x​0,y0)-(x1,y1)間にラインを表示します。(n1):設定バッファ(0-3) (n2):x0 座標 (n3):y0 座標 (n4):x1 座標(n5):y1 座標 (n6):カラーデータ(RGB555 形式:10 進)X 座標は0-319、Y 座標は0-239 の値を設定して下さい。|+


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