USS3とATmega32 EVBを使った超音波距離測定器の作り方をご紹介します。
USS3のアナログ測定値をATmega32 EVBに取り込み、値が閾値を下回ったらブザーを鳴らします。また測定値によってブザーの音が変化します。
これを使えば真暗闇の中でも壁との距離を音で知らせます。
上図は良くない配線の例です。配線が引っ掛かって切れたりショートしたりしないよう綺麗に配線することをお勧めします。
USS3のANALOG OUTからATmega32 EVBのPA0~PA6の何れかに接続します。
ATmega32 EVBのAVCCにVCC(5V)を接続します。
配線を間違えたりショートしたりすると破損する場合があります。十分に確認してから通電して下さい。 |