3: 2011-07-20 (水) 19:38:37 yoshida ソース 4: 2011-07-22 (金) 13:12:15 yoshida ソース
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-FDIII-HC スターターキット -FDIII-HC スターターキット
-Chapter7で追加したAX-12+ -Chapter7で追加したAX-12+
--新たにAX-12+を3個追加 +-新たにAX-12+を4個追加 
--Chapter5で作成したハンド部分 +-[[Bioloidパーツ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/guide/index.php?content_id=12]] 
--Bioloidブラケット +-[[ロボットシャーシ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/knowledge/?BTH073%20Robot%20chassis]]
--土台+
#ref(RobotHandParts.png) #ref(RobotHandParts.png)
AX-S1は使用しません。 AX-S1は使用しません。
スターターキットとは別にAX-12+を4個ご用意ください。~ スターターキットとは別にAX-12+を4個ご用意ください。~
-土台は全てのAX-12+の重さを支えることのできる大きくて重量のある土台をご用意ください。 
*ロボットハンドの組み立て [#w4c5425c] *ロボットハンドの組み立て [#w4c5425c]
**ハンド部分の組み立て [#p4b0b210] **ハンド部分の組み立て [#p4b0b210]
-ID4、5のAX-12+をハンド部分として使用します。+ID4、5、6のAX-12+をハンド部分として使用します。
---- ----
-木板にブラケットパーツを取り付けます。+BioloidパーツF9、10をF3を介してID5とID6にそれぞれ取り付けます。
#ref(RobotHand_1.png) #ref(RobotHand_1.png)
---- ----
-AX-12+にフレームを取り付けます。+BioloidパーツF1、F3をクロスするようにねじ止めします。ID4の左右にF3側を取り付けます。
#ref(RobotHand_2.png) #ref(RobotHand_2.png)
 +----
 +ID5が左側になるようID4に取り付けたF1に取り付けます。取り付け方向に注意して下さい。続いてID6も同様に取り付けます。もし、ねじが空回りするようであれば、[[こちらのFAQ>http://www.besttechnology.co.jp/modu​les/d3forum/index.php?topic_id=26]]を参照下さい。
#ref(RobotHand_3.png) #ref(RobotHand_3.png)
-このフレームと木板のブラケットを固定します。+---- 
 +BioloidパーツF2をID4のホーンに取り付けます。
#ref(RobotHand_4.png) #ref(RobotHand_4.png)
 +----
 +ID6のケーブルをID5へ、ID5のケーブルをID4へ接続して下さい。
 +
**アーム部分の組み立て [#o6150652] **アーム部分の組み立て [#o6150652]
-ID1のホーンとブラケットを固定します。+BioloidパーツF2をID1に取り付けます。
#ref(RobotHand_5.png) #ref(RobotHand_5.png)
---- ----
-フレームとブラケットを固定し、フレームとID2と固定します。+BioloidパーツF3同士をねじで固定し、ID2、3の底部同士が接続するよう取り付けます。
#ref(RobotHand_6.png) #ref(RobotHand_6.png)
---- ----
-ID2のホーン部分とID1に固定したブラケットを固定します。+ID1に取り付けたF2とID2のホーンを固定しています。
#ref(RobotHand_7.png) #ref(RobotHand_7.png)
---- ----
-ID3をID2のフレームと固定します。+ID3のケーブルをID2へ、ID2のケーブルをID1へ接続して下さい。 
 + 
 +**アームとハンドを結合 [#j1d92c66] 
 +ID4に取り付けたF2をID3のホーンに固定します。
#ref(RobotHand_8.png) #ref(RobotHand_8.png)
---- ----
-ID1を土台へ固定します。+ID4のケーブルをID3に接続して下さい。 
 +**シャーシに取り付け [#w7c39ee5] 
 +BioloidパーツXをID1のホーンの反対側へ取り付けます。ケーブルはパーツに空いている穴を通してください。
#ref(RobotHand_9.png) #ref(RobotHand_9.png)
----- +ID1とFDIII-HCをロボットシャーシに固定し、ID1のケーブルをFDIII-HCに接続したら、ロボットハンドの完成です。
-ケーブルを接続します。+
#ref(RobotHand_10.png) #ref(RobotHand_10.png)
- +----
-**アームとハンドを結合 [#j1d92c66] +
-#ref(RobotHand_10.png) +
- +
-これでロボットハンドの完成です。+
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