2: 2011-06-17 (金) 20:52:19 yoshida ソース 3: 2011-06-20 (月) 19:56:25 yoshida ソース
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#html{{ #html{{
<pre class="brush: c,"> <pre class="brush: c,">
-include <fd.h>+#include <fd.h>
#define KEY_QUIT { if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset();} #define KEY_QUIT { if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset();}
Line 93: Line 93:
}} }}
---- ----
-メニューより名前を付けて保存を選択して下さい。+メニューより「名前を付けて保存」を選択して下さい。 
 +#ref(memo_save1.png,100%)
---- ----
-#ref(download3.png,100%) 
ウィンドウの白い余白の中で右クリックをして、「新規作成」→「フォルダ」をクリックします。 ウィンドウの白い余白の中で右クリックをして、「新規作成」→「フォルダ」をクリックします。
 +#ref(memo_save3.png,100%)
---- ----
-#ref(download4.png,100%) 
新しいフォルダが作成され、フォルダ名を入力できる状態になりますので「sample」と入力し、Enterキーを押します。 新しいフォルダが作成され、フォルダ名を入力できる状態になりますので「sample」と入力し、Enterキーを押します。
 +#ref(memo_save4.png,100%)
---- ----
-#ref(download5.png,100%) 
作成したsampleフォルダをダブルクリックし、sampleフォルダ内に入ります。 作成したsampleフォルダをダブルクリックし、sampleフォルダ内に入ります。
ファイル名に「AutomaticDoor.c」を入力し、ファイルの種類には「すべてのファイル(*.*)」を選択します。最後に保存ボタンをクリックします。 ファイル名に「AutomaticDoor.c」を入力し、ファイルの種類には「すべてのファイル(*.*)」を選択します。最後に保存ボタンをクリックします。
 +#ref(memo_save5.png,100%)
**サンプルプログラムを開く [#a3c3d570] **サンプルプログラムを開く [#a3c3d570]
-#ref(write1.png,100%)+----
デスクトップのGCC Developer Liteアイコンをダブルクリックします。 デスクトップのGCC Developer Liteアイコンをダブルクリックします。
 +#ref(gcc_open1.png,100%)
---- ----
-#ref(write2.png,100%) 
GCC Developer Liteが起動したらメニューの「ファイル」→「開く」をクリックします。 GCC Developer Liteが起動したらメニューの「ファイル」→「開く」をクリックします。
 +#ref(gcc_open2.png,100%)
---- ----
-#ref(write3.png,100%) 
ダウンロードしたサンプルプログラムの「AutomaticDoor.c」を選択し、「開く」をクリックします。~ ダウンロードしたサンプルプログラムの「AutomaticDoor.c」を選択し、「開く」をクリックします。~
サンプルプログラムの保存場所は、ダウンロードの際と同様に「マイコンピュータ」→「ローカルディスク (C:)」→「sample」→「AutomaticDoor.c」です。 サンプルプログラムの保存場所は、ダウンロードの際と同様に「マイコンピュータ」→「ローカルディスク (C:)」→「sample」→「AutomaticDoor.c」です。
 +#ref(gcc_open3.png,100%)
**コンパイルオプションの設定 [#p4122b59] **コンパイルオプションの設定 [#p4122b59]
-#ref(write4.png,100%) 
メニューの「ツール」→「コンパイルオプション」をクリックします。 メニューの「ツール」→「コンパイルオプション」をクリックします。
 +#ref(gcc_option1.png,100%)
---- ----
-#ref(write5.png,100%) 
コンパイルオプション画面内、設定リストのリストボックス右端にある下向き矢印のリストボタンをクリックし、リストを表示します。そのリストから「FREEDOM III library for FDIII-HC (Bootloader)」を選択します。“OKボタンを押すと、「FREEDOM III library for FDIII-HC (Bootloader)」の設定を行います。”というメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。 コンパイルオプション画面内、設定リストのリストボックス右端にある下向き矢印のリストボタンをクリックし、リストを表示します。そのリストから「FREEDOM III library for FDIII-HC (Bootloader)」を選択します。“OKボタンを押すと、「FREEDOM III library for FDIII-HC (Bootloader)」の設定を行います。”というメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。
 +#ref(gcc_option2.png,100%)
-コンパイルオプションの設定は1度行うと、次回からは自動設定となるため再度設定する必要はありません。+1度コンパイルを行うと、コンパイルオプションの設定は保存されるため、次回からは再度設定する必要がなくなります。
**コンパイルする [#ad84c3d3] **コンパイルする [#ad84c3d3]
-#ref(write6.png,100%) 
メニューの「コンパイル」→「ビルド」をクリックします。 メニューの「コンパイル」→「ビルド」をクリックします。
この時、人が書いたC言語はコンピュータが理解できる機械語に変換されます。 この時、人が書いたC言語はコンピュータが理解できる機械語に変換されます。
 +#ref(gcc_compile1.png,100%)
---- ----
-#ref(write7.png,100%) 
コンパイル<成功>のポップアップウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。 コンパイル<成功>のポップアップウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。
 +#ref(gcc_compile3.png,100%)
---- ----
-#ref(write8.png,100%) 
SIMPLE TERMが起動します。 SIMPLE TERMが起動します。
 +#ref(sterm1.png,100%)
**SIMPLE TERMの設定 [#a3b0dd1e] **SIMPLE TERMの設定 [#a3b0dd1e]
先ず[[機器の接続>#xa842a1b]]が完了していることを確認して下さい。 先ず[[機器の接続>#xa842a1b]]が完了していることを確認して下さい。
---- ----
-#ref(write9.png,100%) 
メニューの「ファイル」→「プロパティ」をクリックします。 メニューの「ファイル」→「プロパティ」をクリックします。
 +#ref(sterm2.png,100%)
---- ----
-#ref(write10.png,100%) 
プロパティ画面内、Connect toのリストボックス右側にある下向き矢印ボタンをクリックし、リストを表示します。そのリストの中から「AT91 USB to Serial Converter」と書かれているCOMポート(パソコンが外部と通信を行うための口)を選択して下さい。COMポートには番号が振られていますが、番号は環境によって異なります。 プロパティ画面内、Connect toのリストボックス右側にある下向き矢印ボタンをクリックし、リストを表示します。そのリストの中から「AT91 USB to Serial Converter」と書かれているCOMポート(パソコンが外部と通信を行うための口)を選択して下さい。COMポートには番号が振られていますが、番号は環境によって異なります。
 +
 +#ref(sterm3.png,100%)
もし「AT91 USB to Serial Converter」と書かれているCOMポートが見つからない場合は、[[デバイスドライバのインストール>#da14004d]]を参照して下さい。 もし「AT91 USB to Serial Converter」と書かれているCOMポートが見つからない場合は、[[デバイスドライバのインストール>#da14004d]]を参照して下さい。
---- ----
-#ref(write11.png,100%)+#ref(sterm4.png,100%)
その他は以下の通り設定して「OK」をクリックします。 その他は以下の通り設定して「OK」をクリックします。
 Baudrate:ここではリストからどの数値を選択しても構いません  Baudrate:ここではリストからどの数値を選択しても構いません
Line 156: Line 159:
 Protocol:Xmodem  Protocol:Xmodem
---- ----
-#ref(write12.png,100%) 
メニューの「通信」→「ポートオープン」をクリックします。 メニューの「通信」→「ポートオープン」をクリックします。
 +#ref(sterm5.png,100%)
 +
**プログラムの転送 [#aaed87f4] **プログラムの転送 [#aaed87f4]
#ref(write13.png,100%) #ref(write13.png,100%)


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