組み立て 
材料の準備 
Chapter2で作成した警報器を更に改造して作ります。
追加で本キットから
- Dynamixel AX-12A
- Dyamixelケーブル
- フレーム(OF-12SH)
- フレーム(OF-12S)
- ネジ一式
それ以外に
- 踏切の棒のようなもの(ここではスチレンボードの切れ端を使用)
を用意します。
AX-12Aとフレームの連結 
ホーンの切り込みが真上に来ていることを確認します。ここを中心に動かしますので、フレームの取り付け角度が違うと思う通りに動きません。
ネジ一式の中からBU(ブッシュ)、WA(ワッシャ)を取り出し、フレームOF12SHに取り付けます。
AX-12Aにフレームを取り付けます。BUとWAが付いている方がホーンと逆側になります。
更にネジ一式からS-Bネジ(大きいネジ)を取り出し、BUとWAが付いている方から差し込み、ドライバで締めます。
ホーン側をS1ネジ(小さいネジ)で固定します。ホーンの切り込みが中心に来ている筈ですので、フレームが中心になる角度で取り付けます。
AX-12Aをケースに取り付ける 
先ずケースにAX-12Aを取り付けるためのフレームOF-12Sを取り付けます。
センサとの位置関係を考慮し、バーの位置を決めます。ケースに穴を開け、S1ネジとNA(ナット)で図のようにフレームを固定します。
AX-12Aに4箇所ナットを挿入します。
AX-12Aをケースに取り付けたフレームと連結します。S1ネジで4箇所を止めます。
AX-12AをFDIII-HCとDynamixelケーブルで接続します。
仕上げ 
踏切のバーをフレームに付けます。
ここでは両面テープで付けています。