11: 2014-09-11 (木) 12:57:49 gondaira ソース 現: 2014-09-11 (木) 21:59:26 takaboo ソース
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-TITLE:BTE061D USBシリアル変換ケーブルマニュアル+TITLE:USBシリアル変換ケーブルマニュアル
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[[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=31]]~ [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=31]]~
-販売終了につき[[BTE061D USB-3WAY>http://www.besttechnology.co.jp​/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&​p=150]]にて代替。+販売終了につき[[BTE061E USB-3WAY>http://www.besttechnology.co.jp​/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&​p=150]]にて代替。
**概要 [#xcf69ea3] **概要 [#xcf69ea3]
COMポートが装備されておらずUSBポートのみ提供されるPCに適用します。PCのUSBポートに接続する事で仮想COMポートが追加され、RS232C・RS485・TTLの各I/Fが使用できます。 COMポートが装備されておらずUSBポートのみ提供されるPCに適用します。PCのUSBポートに接続する事で仮想COMポートが追加され、RS232C・RS485・TTLの各I/Fが使用できます。
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-RS485のD+とD-端子は送信・受信を意味するものではなく、お互いに論理が反転した信号が接続される事を表し、ペアで1つの信号を構成するものです。 -RS485のD+とD-端子は送信・受信を意味するものではなく、お互いに論理が反転した信号が接続される事を表し、ペアで1つの信号を構成するものです。
-RS485端子は受信モード時にHI-Z状態となります。未使用際や一般的なRS485機器を接続する場合は適宜終端抵抗を装備してください。 -RS485端子は受信モード時にHI-Z状態となります。未使用際や一般的なRS485機器を接続する場合は適宜終端抵抗を装備してください。
--TTL端子は10kΩでプルアップされています。+-TTL端子は10kΩの抵抗を介して5Vの内部電源にプルアップされています。
-市販のRS232Cケーブルで本製品と他のRS232C I/F搭載の機器とを接続すると、RS485とバスパワーがRS232C制御信号と接続されてしまいます。市販のRS232Cケーブルではなく、必要な端子のみを接続したオリジナルなケーブルを使用してください。 -市販のRS232Cケーブルで本製品と他のRS232C I/F搭載の機器とを接続すると、RS485とバスパワーがRS232C制御信号と接続されてしまいます。市販のRS232Cケーブルではなく、必要な端子のみを接続したオリジナルなケーブルを使用してください。
-アプリケーションからポートをオープンした状態で本製品をPCのUSBコネクタから取り外さないで下さい。取り外す場合は必ず使用中のポートをクローズしてから行って下さい。 -アプリケーションからポートをオープンした状態で本製品をPCのUSBコネクタから取り外さないで下さい。取り外す場合は必ず使用中のポートをクローズしてから行って下さい。


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