6: 2016-12-01 (木) 20:01:12 takaboo ソース 7: 2017-08-20 (日) 10:46:58 takaboo ソース
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また、標準計測処理では対応仕切れない外部機器(例えばI2CやSPIといったシリアル通信を必要とするデバイス等)を扱う場合は、別途それらと通信を行いコントロールテーブルへ反映させるタスクを別途生成する事で対応できます。 また、標準計測処理では対応仕切れない外部機器(例えばI2CやSPIといったシリアル通信を必要とするデバイス等)を扱う場合は、別途それらと通信を行いコントロールテーブルへ反映させるタスクを別途生成する事で対応できます。
 +
 +なお、統合環境は準備中のため、ファームウェアのみ以下に公開しますので、対応プロトコルに応じてコンパイル済みのbinファイルを転送して使用して下さい。
 +#ref(E097_SMPLBETA.zip)
****通信プロトコル [#xd55d8ad] ****通信プロトコル [#xd55d8ad]
-Dynamixelシリーズと共通の通信プロトコルを装備していますので、詳細は[[Dynamixel通信プロトコル]]ページに紹介します。+詳細は[[こちら>DYNAMIXEL Communiation Protocol 1.0]]
-****Dynamixel Protocol1コントロールテーブル [#ld4f467a]+****Dynamixel Protocol V1コントロールテーブル [#ld4f467a]
専用の通信プロトコルを用いて本製品の内部情報を読み書きします。~ 専用の通信プロトコルを用いて本製品の内部情報を読み書きします。~
Dynamixelシリーズ共通する情報はコントロールテーブル上の先頭の5バイトのみで、それ以外のアドレスには互換性はありません。 Dynamixelシリーズ共通する情報はコントロールテーブル上の先頭の5バイトのみで、それ以外のアドレスには互換性はありません。
Line 330: Line 333:
任意の自作タスクとコントロールテーブル間のI/Fです。使い道は自由です。 任意の自作タスクとコントロールテーブル間のI/Fです。使い道は自由です。
-****Dynamixel Protocol2コントロールテーブル(暫定) [#q5182ba9]+****Dynamixel Protocol V2コントロールテーブル(暫定) [#q5182ba9]
|=''Address''|=''Item''|=''Access''|=''D​efault Value''|=''Type/Range''|h |=''Address''|=''Item''|=''Access''|=''D​efault Value''|=''Type/Range''|h
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