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  • FREEDOMjr.III Operation sample program/Munu List は削除されています。
2: 2010-06-02 (水) 16:37:55 sho ソース 3: 2010-06-14 (月) 18:57:37 sho ソース
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-[[戻る>FREEDOMjr.III SMPL11]]+[[戻る>FREEDOMjr.III Operation sample program]]
*TOP MENU [#y7f5e622] *TOP MENU [#y7f5e622]
Line 18: Line 18:
-''[[Check Servo>#j7168b39]]''~ -''[[Check Servo>#j7168b39]]''~
-サーボモータの接続状況を確認します。ボタン3で戻ります。+サーボモータの接続状況を確認します。
-''[[Reboot>#kbef2d66]]''~ -''[[Reboot>#kbef2d66]]''~
Line 27: Line 27:
RC-100のボタンに割り当てたモーションを再生したり、歩行したりします。 RC-100のボタンに割り当てたモーションを再生したり、歩行したりします。
パソコンのキーボードから何らかの入力を行うとTOP MENUに戻ります。 パソコンのキーボードから何らかの入力を行うとTOP MENUに戻ります。
 +パソコンに接続せずに運用している場合は、一旦電源をOFFにしてから再びONにすることで、TOP MENUに戻ります。
Control Modeではメニューはありません。 Control Modeではメニューはありません。
***歩行 [#a04422b7] ***歩行 [#a04422b7]
-前後、左右、斜めの歩行が可能です。前後、左右、斜めでそれぞれ別の歩行パラメータを使用します。 +ボタンU,D,R,Lで歩行を行います。前後、左右、斜めの歩行が可能です。前後、左右、斜めでそれぞれ別の歩行パラメータを元に歩行動作を行います。 
-| ボタン | 動作 |+| ''ボタン'' | ''動作'' |
| U | 前進 | | U | 前進 |
| D | 後進 | | D | 後進 |
Line 43: Line 44:
***モーション [#m58c7ed1] ***モーション [#m58c7ed1]
-ボタンを押す、押し続ける、放すという3つのタイミングにそれぞれモーションが登録されています。+ボタンU,D,R,L以外のボタンを押すとモーションを再生します。ボタンを押す、押し続ける、放すという3つのタイミングにそれぞれモーションが登録されています。
-ボタン3はパソコンのキーボードでいうところのShiftの役割を担います。但しボタン3をShiftの役割で使用する場合、ボタンを放すタイミングにモーションを登録することはできません。 +ボタン[3]はパソコンのキーボードでいうところのShiftの役割を担います。ボタン[3U]は、ボタン[3]を押しながら、ボタン[U]を押すという意味です。ボタン[3]をShiftの役割で使用する場合、ボタンを放すタイミングにモーションを登録することはできません。 
-| ボタン | 登録できるモーションタイミング |+| ''ボタン'' | ''登録できるモーションタイミング'' |
| 1 | 押下・押し保持・放す | | 1 | 押下・押し保持・放す |
| 2 | 押下・押し保持・放す | | 2 | 押下・押し保持・放す |
Line 62: Line 63:
***その他 [#m997ef84] ***その他 [#m997ef84]
-トルクオフ(脱力)、起き上がりには、以下のボタンを押します。このボタンにモーションを割り当てることはできません。+トルクオフ(脱力)、起き上がりは、下表の用にボタンを押します。このボタンにモーションを割り当てることはできません。
-FREEDOMjr.IIIが倒れた時の起き上がりは、ボタン3と4の同時押しです。加速度センサがうつ伏せの状態か、仰向けの状態かを判断し、それぞれに対応した起き上がりモーションを再生します。倒れていない状態でボタン3と4を同時押しすると歩行開始姿勢になります。万が一加速度センサが反応しない場合のために、ボタン3と4とU(3と4とD)同時押しでうつ伏せ(仰向け)からの起き上がりが可能です。 +FREEDOMjr.IIIが倒れた時の起き上がりは、ボタン[3]と[4]の同時押しです。加速度センサがうつ伏せの状態か、仰向けの状態かを判断し、それぞれに対応した起き上がりモーションを再生します。倒れていない状態でボタン[3]と[4]を同時押しすると歩行開始姿勢になります。万が一加速度センサが反応しない場合のために、ボタン[3]と[4]と[U]([3]と[4]と[D])同時押しでうつ伏せ(仰向け)からの起き上がりが可能です。 
-| ボタン | 動作 |+| ''ボタン'' | ''動作'' |
| 3 + 2 | トルクオフ | | 3 + 2 | トルクオフ |
| 3 + 4 | 起き上がり | | 3 + 4 | 起き上がり |
Line 73: Line 74:
**Motion Editor [#g658a2dc] **Motion Editor [#g658a2dc]
#ref(Menu3.png) #ref(Menu3.png)
-モーションの作成や、名前を付けての保存・読み出し・削除、ボタンへの保存・読み出し・削除などを行います。+モーションの作成や、名前を付けて保存・読み出し・削除、ボタンへの保存・読み出し・削除などを行います。
モーションは一連の動作、ポーズはその中の1コマを指します。 モーションは一連の動作、ポーズはその中の1コマを指します。
Line 131: Line 132:
****カーソルメニュー [#y42c425a] ****カーソルメニュー [#y42c425a]
-''Temporary''~ -''Temporary''~
-名前を付けてモーションを保存します。ボタンUとDで文字を選択し、ボタンRとLで文字のカーソルを移動します。ボタン3で1文字削除、ボタン4で決定します。+名前を付けてモーションを保存します。ボタン[U]と[D]で文字を選択し、ボタン[R]と[L]で文字のカーソルを移動します。ボタン[3]で1文字削除、ボタン[4]で決定します。
-''Button Down''~ -''Button Down''~
Line 146: Line 147:
-''Shift But3 Down''~ -''Shift But3 Down''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン押下に対してモーションを保存します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン押下に対してモーションを保存します。 
-Shift But3 Downを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを保存したいボタンを押します。+Shift But3 Downを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを保存したいボタンを押します。
-''Shift But3 Keep''~ -''Shift But3 Keep''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン保持に対してモーションを保存します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン保持に対してモーションを保存します。 
-Shift But3 Keepを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを保存したいボタンを押します。+Shift But3 Keepを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを保存したいボタンを押します。
-''Stand Up Ahead''~ -''Stand Up Ahead''~
Line 166: Line 167:
****カーソルメニュー [#vd9c73c3] ****カーソルメニュー [#vd9c73c3]
-''Temporary''~ -''Temporary''~
-名前を付けて保存したモーションを読み出します。ボタンUとDで読み出したいモーションを選択し、ボタン4で決定します。モーションを5個づつ表示されます。ボタンRで次のページへ移動します。+名前を付けて保存したモーションを読み出します。ボタン[U]と[D]で読み出したいモーションを選択し、ボタン[4]で決定します。モーションを5個づつ表示されます。ボタン[R]で次のページへ移動します。
-''Button Down''~ -''Button Down''~
Line 181: Line 182:
-''Shift But3 Down''~ -''Shift But3 Down''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン押下に対して保存したモーションを読み出します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン押下に対して保存したモーションを読み出します。 
-Shift But3 Downを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを読み出したいボタンを押します。+Shift But3 Downを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを読み出したいボタンを押します。
-''Shift But3 Keep''~ -''Shift But3 Keep''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン保持に対して保存したモーションを読み出します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン保持に対して保存したモーションを読み出します。 
-Shift But3 Keepを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを読み出したいボタンを押します。+Shift But3 Keepを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを読み出したいボタンを押します。
-''Stand Up Ahead''~ -''Stand Up Ahead''~
Line 201: Line 202:
****カーソルメニュー [#g4e3eb78] ****カーソルメニュー [#g4e3eb78]
-''Temporary''~ -''Temporary''~
-名前を付けて保存したモーションを削除します。ボタンUとDで削除したいモーションを選択し、ボタン4で決定します。モーションを10個づつ表示されます。ボタンRで次のページへ移動します。+名前を付けて保存したモーションを削除します。ボタン[U]と[D]で削除したいモーションを選択し、ボタン4で決定します。モーションを10個づつ表示されます。ボタン[R]で次のページへ移動します。
-''Button Down''~ -''Button Down''~
Line 216: Line 217:
-''Shift But3 Down''~ -''Shift But3 Down''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン押下に対して保存したモーションを削除します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン押下に対して保存したモーションを削除します。 
-Shift But3 Downを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを削除したいボタンを押します。+Shift But3 Downを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを削除したいボタンを押します。
-''Shift But3 Keep''~ -''Shift But3 Keep''~
-ボタン3をShiftとして使用する場合のボタン保持に対して保存したモーションを削除します。 +ボタン[3]をShiftとして使用する場合のボタン保持に対して保存したモーションを削除します。 
-Shift But3 Keepを選択した後、ボタン3を押さずにモーションを削除したいボタンを押します。+Shift But3 Keepを選択した後、ボタン[3]は押さずにモーションを削除したいボタンを押します。
-''Stand Up Ahead''~ -''Stand Up Ahead''~
Line 228: Line 229:
-''Stand Up Back''~ -''Stand Up Back''~
仰向けからの起き上がりモーションを削除します。 仰向けからの起き上がりモーションを削除します。
 +
 +-''Return''~
 +上の階層へ戻ります。
**Walk Adjust [#a24a80c0] **Walk Adjust [#a24a80c0]
Line 250: Line 254:
-''Play''~ -''Play''~
-編集中のパラメータを基に試し歩行を行います。+編集中のパラメータを元に試し歩行を行います。
-''Return''~ -''Return''~
Line 488: Line 492:
ブートローダに入ります。 ブートローダに入ります。
-[[戻る>FREEDOMjr.III SMPL11]]+[[戻る>FREEDOMjr.III Operation sample program]]


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