3: 2009-12-10 (木) 19:21:59 eid7gud ソース 現: 2010-11-22 (月) 13:04:52 eid7gud ソース
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-只今編集中です。 
- 
*組み立て [#p9fb66dd] *組み立て [#p9fb66dd]
#ref(AutomaticDoor_1.png,100%) #ref(AutomaticDoor_1.png,100%)
-「AX-S1の距離センサに人が反応したら、AX-12+でドアを開く」という自動ドアを組み立てます。+「AX-S1の赤外線反射センサに人が反応したら、AX-12+でバーを開く」という自動ドアを組み立てます。
**材料の準備 [#q88982c6] **材料の準備 [#q88982c6]
-チャプター2で作成した警報器を更に改造して作ります。~+Chapter2で作成した警報器を更に改造して作ります。~
#ref(AutomaticDoor_3.png,100%) #ref(AutomaticDoor_3.png,100%)
追加で本キットから 追加で本キットから
Line 17: Line 15:
-踏切の棒のようなもの(ここではスチレンボードの切れ端を使用) -踏切の棒のようなもの(ここではスチレンボードの切れ端を使用)
を用意します。 を用意します。
 +
 +''[[ロボットシャーシ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=124]]'​'でも作れます。
**AX-12+とフレームの連結 [#r323e7ce] **AX-12+とフレームの連結 [#r323e7ce]
Line 27: Line 27:
#ref(AutomaticDoor_5.png,100%) #ref(AutomaticDoor_5.png,100%)
AX-12+にフレームを取り付けます。BUとWAが付いている方がホーンと逆側になります。 AX-12+にフレームを取り付けます。BUとWAが付いている方がホーンと逆側になります。
-更にネジ一式からS-B(大きいネジ)を取り出し、BUとWAが付いている方から差し込み、ドライバで締めます。+更にネジ一式からS-Bネジ(大きいネジ)を取り出し、BUとWAが付いている方から差し込み、ドライバで締めます。
---- ----
#ref(AutomaticDoor_6.png,100%) #ref(AutomaticDoor_6.png,100%)
-ホーン側をS1ネジ(小さいネジ)で固定します。ホーンの切り込みが上ですのでそれに合わせてフレームを固定して下さい。+ホーン側をS1ネジ(小さいネジ)で固定します。ホーンの切り込みが中心に来ている筈ですので、フレームが中心になる角度で取り付けます。 
 + 
 +**AX-12+をケースに取り付ける [#y58a6d37] 
 +#ref(AutomaticDoor_7.png,100%) 
 +先ずケースにAX-12+を取り付けるためのフレームOF-12Sを取り付けます。~ 
 +センサとの位置関係を考慮し、バーの位置を決めます。ケースに穴を開け、S1ネジとNA(ナット)で図のようにフレームを固定します。 
 +---- 
 +#ref(AutomaticDoor_8.png,100%) 
 +AX-12+に4箇所ナットを挿入します。 
 +---- 
 +#ref(AutomaticDoor_9.png,100%) 
 +AX-12+をケースに取り付けたフレームと連結します。S1ネジで4箇所を止めます。 
 +---- 
 +#ref(AutomaticDoor_10.png,100%) 
 +AX-12+をFDIII-HCとDynamixelケーブルで接続します。 
 + 
 +**仕上げ [#d2328a8a] 
 +#ref(AutomaticDoor_11.png,100%) 
 +踏切のバーをフレームに付けます。~ 
 +ここでは両面テープで付けています。 
 + 
 +**完成 [#s31557f6] 
 +#ref(AutomaticDoor_12.png,100%) 
 +以上で完成です。 
 + 
 +[[次のチャプターへ>FDIII-HC Starter Kit Guide Chapter3.3]]~ 
 + 
 +[[FDIII-HC Starter Kit Guide]]へ戻る


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