2: 2009-11-13 (金) 18:46:24 sho ソース 3: 2009-11-17 (火) 18:20:35 sho ソース
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-[[FDIII-HC Starter Kit Guid]]に戻る 
*動作確認 [#c91a904c] *動作確認 [#c91a904c]
サンプルプログラムを使って、コンパイルからプログラムの書き込みまでの一連の操作を実際に行ってみましょう。 サンプルプログラムを使って、コンパイルからプログラムの書き込みまでの一連の操作を実際に行ってみましょう。
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#ref(connect6.png,100%) #ref(connect6.png,100%)
-パソコンとFDIII-HCをUSBケーブルで接続します。+#ref(connect7.png,100%) 
 +パソコンとFDIII-HCをUSBケーブルで接続します。FDIII-HCに既にプログラムが書き込まれている場合は、PB1(USBコネクタの横のプッシュボタン)を押しながらUSBケーブルを差し込ことでブートローダモードへ移行します(ブートローダモードについてはこちらを参照して下さい)。~
このときパソコンからUSBケーブル経由でFDIII-HCへ電源が供給されます。~ このときパソコンからUSBケーブル経由でFDIII-HCへ電源が供給されます。~
 +
初めて接続した場合は、ドライバのインストールが始まります。ドライバはGCC Developer Liteをインストールした際にコピーされていますので、自動検索することでインストールが行われます。~ 初めて接続した場合は、ドライバのインストールが始まります。ドライバはGCC Developer Liteをインストールした際にコピーされていますので、自動検索することでインストールが行われます。~
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-#ref(connect7.png,100%) 
|CENTER:BGCOLOR(red):||c |CENTER:BGCOLOR(red):||c
|  :idea:|既にユーザープログラムが書き込まれているFDIII-HCを、デバイスドライバがインストールされていないPCのUSBポートに接続してもCOMポートが活性化しない事があります。&br;ブートローダを確実にコマンドモードにさせCOMポートとして認識させるには、電源スイッチをOFFにした状態でPB1(プッシュボタン)を押しながらUSBケーブルを接続します。| |  :idea:|既にユーザープログラムが書き込まれているFDIII-HCを、デバイスドライバがインストールされていないPCのUSBポートに接続してもCOMポートが活性化しない事があります。&br;ブートローダを確実にコマンドモードにさせCOMポートとして認識させるには、電源スイッチをOFFにした状態でPB1(プッシュボタン)を押しながらUSBケーブルを接続します。|
Line 102: Line 101:
[[サンプルプログラムの書き込み>#f9f5cafa]] [[サンプルプログラムの書き込み>#f9f5cafa]]
を参考にいくつかのサンプルプログラムを書き込んで動作させてみましょう。~ を参考にいくつかのサンプルプログラムを書き込んで動作させてみましょう。~
-~+ 
 +[[次のチャプターへ>FDIII-HC Starter Kit Guid Chapter1.4]]~ 
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