16: 2010-01-20 (水) 19:11:15 sho | 17: 2010-01-21 (木) 18:51:20 sho | ||
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Line 127: | Line 127: | ||
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#ref(printf2.png,100%) | #ref(printf2.png,100%) | ||
- | aという変数の値を表示しています。変数の値は " " 内の %d の部分に表示されます。%d の部分に何を表示するかを " " の後に , で区切って書きます。~ | + | aという変数の値を表示しています。変数の値は " " 内の%dの部分に表示されます。%dの部分に何を表示するかを " " の後に , で区切って書きます。~ |
- | %d は整数を表示します。その他に以下があります。~ | + | %dは整数を表示します。その他に以下があります。~ |
| 書式指定 | 意味 | 例 | | | 書式指定 | 意味 | 例 | | ||
| %d | 整数を10進数で表示 | 5, -17 など | | | %d | 整数を10進数で表示 | 5, -17 など | | ||
Line 140: | Line 140: | ||
---- | ---- | ||
#ref(printf3.png,100%) | #ref(printf3.png,100%) | ||
- | % と d の間に入る数値は桁数を表します。空いている桁にはスペースが入ります。~ | + | %とdの間に入る数値は桁数を表します。空いている桁にはスペースが入ります。~ |
- | さらに数値の前に 0 を付けると空いている桁には 0 が入ります。~ | + | さらに数値の前に0を付けると空いている桁には0が入ります。~ |
\n | \n | ||
Line 166: | Line 166: | ||
「もし○○だったら△△する」というif文です。~ | 「もし○○だったら△△する」というif文です。~ | ||
- | () 内の条件が成り立っている時は {} 内の処理を実行します。成り立っていない時は実行しません。 | + | ()内の条件が成り立っている時は{}内の処理を実行します。成り立っていない時は実行しません。 |
main() { | main() { | ||
int a =10; | int a =10; | ||
Line 179: | Line 179: | ||
「もし○○だったら△△する。それ以外だったら□□する」というif文です。~ | 「もし○○だったら△△する。それ以外だったら□□する」というif文です。~ | ||
- | () 内の条件が成り立っている時はその直後の {} 内の処理を実行し、成り立っていない時はelse後の {} 内の処理を実行します。 | + | ()内の条件が成り立っている時はその直後の{}内の処理を実行し、成り立っていない時はelse後の{}内の処理を実行します。 |
main() { | main() { | ||
int a =3; | int a =3; | ||
Line 195: | Line 195: | ||
「もし○○だったら△△する、それ以外でもし●●だったら□□する、更にそれ以外は■■する」というif文です。~ | 「もし○○だったら△△する、それ以外でもし●●だったら□□する、更にそれ以外は■■する」というif文です。~ | ||
- | 最初のifの () 内の条件が成り立っている時はその直後の {} 内の処理を実行し、成り立っていない時は次のelse ifへ行きます。else ifの () 内の条件が成り立っている時はその直後の {} 内の処理を実行し、成り立っていない時はelse後の {} 内の処理を実行します。~ | + | 最初のifの()内の条件が成り立っている時はその直後の{}内の処理を実行し、成り立っていない時は次のelse ifへ行きます。else ifの()内の条件が成り立っている時はその直後の{}内の処理を実行し、成り立っていない時はelse後の{}内の処理を実行します。~ |
else ifは複数書くことができます。 | else ifは複数書くことができます。 | ||
main() { | main() { |