3: 2009-07-03 (金) 12:07:28 sho ソース 4: 2009-07-30 (木) 17:26:44 sho ソース
Line 37: Line 37:
|CENTER:BGCOLOR(red):||c |CENTER:BGCOLOR(red):||c
|  :idea:|出荷時にRC-100に内蔵されたZIG-100Aと付属のZIG-100Aはペアリングされています。それ以外のZIG-100Aを搭載したBioloidとは通信できません。| |  :idea:|出荷時にRC-100に内蔵されたZIG-100Aと付属のZIG-100Aはペアリングされています。それ以外のZIG-100Aを搭載したBioloidとは通信できません。|
-***Behavior Control Programmer(行動制御プログラマ) [#w1019106] +***電源ON・OFF [#l107bca3] 
-***Bioloidのコントロール [#l107bca3] +-電源を入れる~ 
--RC-100の「POWER/MODE」ボタンを1秒程長押しし、赤いランプが点滅し始めたら離します。RC-100の電源が入ると緑のLEDが点灯します。~+RC-100の「POWER/MODE」ボタンを1秒程長押しし、赤いランプが点滅し始めたら離します。RC-100の電源が入ると緑のLEDが点灯します。~
※長く押しすぎると再び電源が切れます。~ ※長く押しすぎると再び電源が切れます。~
--Bioloidの電源を入れ、行動制御プログラムを実行します。 +-電源を切る~ 
--適宜RC-100のボタンを押しBioloidをコントロールします。 +RC-100は暫くボタン操作がないと自動で電源OFFになります。手動で電源を切る場合は「POWER/MODE」ボタンを1秒程長押しし、赤いランプが点滅し始めたら離します。RC-100の電源が切れると緑のLEDが消灯します。~
--RC-100は暫くボタン操作がないと自動で電源OFFになります。手動で電源を切る場合は「POWER/MODE」ボタンを1秒程長押しし、赤いランプが点滅し始めたら離します。RC-100の電源が切れると緑のLEDが消灯します。~+
※長く押しすぎると再び電源が入ります。~ ※長く押しすぎると再び電源が入ります。~
 +***通信を確認する [#w1019106]
 +CM-5とRC-100の通信を確認します。Behavior Control Programmer(行動制御プログラマ)で以下のようなプログラムを作成し、CM-5にダウンロードします。
 +#ref(RC-100_A.png,50%)
 +RC-100の電源を入れ、CM-5にダウンロードしたプログラムを実行します。RC-100のボタンを押すと各ボタンに対応した数字が表示されます。複数のボタンを押すと各ボタンの数字の合計値が表示されます。~
 +#ref(RC-100_B.png,60%)
 +このようにして取得した値を元に、異なるモーションを再生するなどの行動制御プログラムを作成し、Bioloidをコントロールすることが可能です。


トップ   差分 リロード印刷に適した表示   全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom