2: 2009-11-17 (火) 19:15:57 sho | 3: 2009-11-19 (木) 19:38:05 sho | ||
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Line 6: | Line 6: | ||
ヒント~ | ヒント~ | ||
-音量センサの値はAX-S1のアドレス35 | -音量センサの値はAX-S1のアドレス35 | ||
- | -音量値は128を中心に音がすると上下に揺れる | + | -音量値は128を中心に音がすると音量に応じて上下に揺れる |
#ref(Warning_k2.png,100%) | #ref(Warning_k2.png,100%) | ||
Line 17: | Line 17: | ||
#define KEY_QUIT { if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset();} | #define KEY_QUIT { if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset();} | ||
と入力して下さい。~ | と入力して下さい。~ | ||
- | パソコンから入力があったらブートローダへ入るという意味です。 | + | KEY_QUIT と書いたら if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset(); と書いたことと同じ意味ですと宣言しています。 |
+ | なら最初からif(fd_rx_buff()) fd_SoftReset();と書けば良いじゃないかと思うかもしれませんが、長いので、短くて覚えやすいKEY_QUITにしました。勿論そのまま書いても構いません。 | ||
+ | if(fd_rx_buff()) fd_SoftReset(); | ||
+ | は、パソコンから入力があったらブートローダへ入るという意味です。 | ||
更にwhileループの{}内の最後に | 更にwhileループの{}内の最後に | ||
Line 25: | Line 28: | ||
これによりプログラムを書き込むたびにFDIII-HCの電源をON,OFFしたり、USBケーブルを抜き差しする手間が省けます。~ | これによりプログラムを書き込むたびにFDIII-HCの電源をON,OFFしたり、USBケーブルを抜き差しする手間が省けます。~ | ||
- | 書き込んで実行してみて下さい。 | + | 書き込んで試してみて下さい。 |
**FDIII-HCのブザーを鳴らす [#vb6f386d] | **FDIII-HCのブザーを鳴らす [#vb6f386d] |