31: 2010-11-03 (水) 00:46:59 eid7gud ソース 32: 2010-11-04 (木) 14:21:36 eid7gud ソース
Line 9: Line 9:
#ref("DxIO485.png",around); #ref("DxIO485.png",around);
 +~
#ref("DxIOTTL.png"); #ref("DxIOTTL.png");
Line 14: Line 15:
**基本仕様 [#b835c174] **基本仕様 [#b835c174]
-|>|商品番号|BTE058,BTE059|+|>|商品番号|BTE085,BTE086|
|入力電源|電圧範囲|6.5~24V| |入力電源|電圧範囲|6.5~24V|
|~|絶対最大定格電圧|35V| |~|絶対最大定格電圧|35V|
Line 54: Line 55:
※バッファアンプ内蔵 ※バッファアンプ内蔵
-***CN3 [#t7461d3d]+***CN3, CN4 [#t7461d3d]
Dynamixel I/F対応機器と通信するためのコネクタ。~ Dynamixel I/F対応機器と通信するためのコネクタ。~
VIN端子より本機器に電源を供給する。~ VIN端子より本機器に電源を供給する。~
- 
-※CN4も同機能。コネクタ未装着。 
****BTE085(RS485版) [#t736a731] ****BTE085(RS485版) [#t736a731]
-CN4にTTL用のコネクタを装着して使用することはできません。+
#ref(RS485.png) #ref(RS485.png)
|No. |端子名 | |No. |端子名 |
Line 76: Line 75:
****BTE086(TTL版) [#e4af0b6a] ****BTE086(TTL版) [#e4af0b6a]
-CN4にRS485用のコネクタを装着して使用することはできません。+
#ref(TTL.png) #ref(TTL.png)
|No. |端子名 | |No. |端子名 |
Line 101: Line 100:
***デジタル信号を取りこむ [#s28db02b] ***デジタル信号を取りこむ [#s28db02b]
-部機器から出力されたデジタル信号をデジタル入力端子から取り込みます。+外部機器から出力されたデジタル信号をデジタル入力端子から取り込みます。
#ref(connect.png); #ref(connect.png);
Line 129: Line 128:
PIOをソース源とする場合は1端子あたり30mA以下に抑え、さらに全端子の電流が50mAを超えないように調整してください。 PIOをソース源とする場合は1端子あたり30mA以下に抑え、さらに全端子の電流が50mAを超えないように調整してください。
-''[[FDIII-HCで外付けLEDを点灯する方法はこちら>FDIII-HCで外部LEDを駆動する]]''+''[[FDIII-HCで外付けLEDを点灯する方法はこちら>FDIII-HCで外付けLEDを点灯する]]''
***アナログ信号を取りこむ [#s774cf73] ***アナログ信号を取りこむ [#s774cf73]
Line 157: Line 156:
AD1 = (0x02 × 0x0100) + 0x0A = 0x020A AD1 = (0x02 × 0x0100) + 0x0A = 0x020A
-※頭に0xが付いた数値は16進数を表します。+頭に0xが付いた数値は16進数を表します。
|Address|Item|Access|Initial Value| |Address|Item|Access|Initial Value|
Line 163: Line 162:
|1 (0x01)|[[Model Number(H)>#hccba978]]|R|0x40| |1 (0x01)|[[Model Number(H)>#hccba978]]|R|0x40|
|2 (0x02)|[[Version of Firmware>#f9a4d6ba]]|R|-| |2 (0x02)|[[Version of Firmware>#f9a4d6ba]]|R|-|
-|3 (0x03)|[[ID>#u491c6b8]]|R/W|200 (0x01)|+|3 (0x03)|[[ID>#u491c6b8]]|R/W|200 (0xC8)|
|4 (0x04)|[[Baudrate>#a99cb9a8]]|R/W|1 (0x22)| |4 (0x04)|[[Baudrate>#a99cb9a8]]|R/W|1 (0x22)|
|5 (0x05)|[[Return Delay Time>#nb4da701]]|R/W|250 (0xFA)| |5 (0x05)|[[Return Delay Time>#nb4da701]]|R/W|250 (0xFA)|
Line 232: Line 231:
****Return Delay Time [#nb4da701] ****Return Delay Time [#nb4da701]
インストラクションパケットが送られた後、ステータスパケットが返ってくるまでの時間です。~ インストラクションパケットが送られた後、ステータスパケットが返ってくるまでの時間です。~
-遅延時間は2uSec * Address5の値です。+遅延時間は2uSec × Address5の値です。
****PIO0~7 Config [#e1746883] ****PIO0~7 Config [#e1746883]


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