4: 2018-08-14 (火) 21:05:53 takaboo | 5: 2018-08-15 (水) 18:38:26 takaboo | ||
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Line 25: | Line 25: | ||
***基本仕様 [#tdfcd359] | ***基本仕様 [#tdfcd359] | ||
|BGCOLOR(#d0d8e0):CENTER:|LEFT:|LEFT:|c | |BGCOLOR(#d0d8e0):CENTER:|LEFT:|LEFT:|c | ||
- | |品番|- |<| | + | |品番|BTA030beta |<| |
|PCBリビジョン|CAP MODULE|E152| | |PCBリビジョン|CAP MODULE|E152| | ||
|~|UD4|E166| | |~|UD4|E166| | ||
Line 114: | Line 114: | ||
-電源と通信用信号ラインが接続 | -電源と通信用信号ラインが接続 | ||
| Pats Name | JST Parts Number |h | | Pats Name | JST Parts Number |h | ||
- | |基板用ヘッダー |[[B4B-EH>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | | + | |基板用ヘッダー | [[B4B-EH>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | |
- | |ハウジング |[[EHR-4>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | | + | |ハウジング | [[EHR-4>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | |
- | |ターミナル |[[SEH-00x>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | | + | |ターミナル | [[SEH-00x>http://www.jst-mfg.com/product/detail.php?series=58]] | |
#ref(DXLSHARE/jst_B4B-EH.png) | #ref(DXLSHARE/jst_B4B-EH.png) | ||
| 端子番号 | 信号名 |h | | 端子番号 | 信号名 |h | ||
Line 314: | Line 314: | ||
***GCC Developer Lite [#xcbed9da] | ***GCC Developer Lite [#xcbed9da] | ||
GCC Developer Liteの詳細については[[こちら>GCC Developer Lite]]で紹介していますが、UD4では公式版ではないものを使用します。~ | GCC Developer Liteの詳細については[[こちら>GCC Developer Lite]]で紹介していますが、UD4では公式版ではないものを使用します。~ | ||
- | #ref(https://www.besttechnology.co.jp/download/USER/TECHSUPPORT/GDL2.6.0.48_LPC824.exe)~ | + | #ref(https://www.besttechnology.co.jp/download/USER/TECHSUPPORT/GDL2.6.0.54_LPC824.exe)~ |
- | 143,327,106 byte~ | + | 141,698,431 byte~ |
- | MD5sum:80744d80e511a5ee3a99702aea4b3efc | + | MD5sum:20a9a21b3f8070f04b3e821734f39e07 |
本来であればインストーラーを用いて必要なファイルを自動的にインストールするものですが、ここではGCC Developer Liteがインストールされた状態をそのままzip形式で圧縮し自己解凍ファイルにしたものを提供します。~ | 本来であればインストーラーを用いて必要なファイルを自動的にインストールするものですが、ここではGCC Developer Liteがインストールされた状態をそのままzip形式で圧縮し自己解凍ファイルにしたものを提供します。~ | ||
Line 323: | Line 323: | ||
既に別のバージョンを使用している場合は、ダウンロードしたファイルを予めアーカイバで展開しておき、ルートフォルダ名をBestTech2等に変更するなどしてから、「C:\Program Files」もしくは「C:\Program Files (x86)」フォルダの配下に移動します。~ | 既に別のバージョンを使用している場合は、ダウンロードしたファイルを予めアーカイバで展開しておき、ルートフォルダ名をBestTech2等に変更するなどしてから、「C:\Program Files」もしくは「C:\Program Files (x86)」フォルダの配下に移動します。~ | ||
また、ショートカット等は作成されませんので、展開先の「C:\Program Files\BestTech\GCC Developer Lite\GCCDevL.exe」へのショートカットをデスクトップ等に作っておくと良いでしょう。 | また、ショートカット等は作成されませんので、展開先の「C:\Program Files\BestTech\GCC Developer Lite\GCCDevL.exe」へのショートカットをデスクトップ等に作っておくと良いでしょう。 | ||
+ | |||
+ | なお、最新のノートンインターネットセキュリティーにてスキャン済みですが、相当量のバイナリファイルが他社のアンチウィルスで排除される可能性があります。正常に動作しない場合はアンチウィルスにて必要なファイルが削除されていると思われます。 | ||
更に、インストーラーを用いていない弊害がいくつか生じるため、初回のみ以下の手順を踏んで下さい。 | 更に、インストーラーを用いていない弊害がいくつか生じるため、初回のみ以下の手順を踏んで下さい。 | ||
Line 328: | Line 330: | ||
+GCCDevL.exeを一端終了。 | +GCCDevL.exeを一端終了。 | ||
+GCCDevL.exeを実行 | +GCCDevL.exeを実行 | ||
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UD4をサポートするのは''GCC Developer Lite Version2.6.0.48''以降となります。~ | UD4をサポートするのは''GCC Developer Lite Version2.6.0.48''以降となります。~ |