18: 2012-03-09 (金) 23:50:19 eid7gud ソース 19: 2013-05-25 (土) 18:10:46 eid7gud ソース
Line 11: Line 11:
|RC-100ボタン数|10個(電源ボタンを除く)| |RC-100ボタン数|10個(電源ボタンを除く)|
|電源|RC-100:単三乾電池2本&br;ZEAL単体モジュール:DC3.3V±10%| |電源|RC-100:単三乾電池2本&br;ZEAL単体モジュール:DC3.3V±10%|
-|I/F|ZEAL-C01のUARTに準拠(ハードフロー制御は無効化)|+|I/F|ZEALのUARTに準拠(ハードフロー制御は無効化)|
|通信速度|ZEALの出荷時デフォルト値として115200bps| |通信速度|ZEALの出荷時デフォルト値として115200bps|
|ZEALの動作モード|RC-100側:自動待ち受け&br;ZEALピッチ変換モジュール側:自動接続(RC-100内蔵ZEALのMACアドレスを設定)| |ZEALの動作モード|RC-100側:自動待ち受け&br;ZEALピッチ変換モジュール側:自動接続(RC-100内蔵ZEALのMACアドレスを設定)|
Line 20: Line 20:
|#ref(RC-100_TOP.png,40%)|#ref(RC-100_BO​TTOM.png,40%)| |#ref(RC-100_TOP.png,40%)|#ref(RC-100_BO​TTOM.png,40%)|
-5, 6ボタンの間にある赤外発光LEDは機能しない。 -5, 6ボタンの間にある赤外発光LEDは機能しない。
--自動待ち受けに設定されたZEAL-C01を内蔵 +-自動待ち受けに設定されたZEALを内蔵 
--内蔵されるZEAL-C01の諸設定は変更禁止+-内蔵されるZEALの諸設定は変更禁止
****ZEALピッチ変換モジュール [#qabb6082] ****ZEALピッチ変換モジュール [#qabb6082]
#ref(ZEAL.png,40%) #ref(ZEAL.png,40%)
--ZEALピッチ変換モジュールの詳細は[[こちら>BTX047]]+-ZEAL-C01版ピッチ変換モジュールの詳細は[[こちら>BTX047]] 
 +-ZEAL-C02版ピッチ変換モジュールの詳細は[[こちら>BTX047B]]
-出荷時初期設定は以下の通り~ -出荷時初期設定は以下の通り~
-同梱されるRC-100に内蔵されるZEAL-C01へ自動接続~+同梱されるRC-100に内蔵されるZEALへ自動接続~
ボーレートは115.2kbps~ ボーレートは115.2kbps~
CN1-3から接続状態を出力(HIGH切断, LOW接続)~ CN1-3から接続状態を出力(HIGH切断, LOW接続)~
Line 105: Line 106:
 2400bps:    BTB24  2400bps:    BTB24
 1200bps:    BTB12  1200bps:    BTB12
-なお入力したコマンドはターミナルクライアント自身でエコーバックしない限り見ることはできない。成功すると ACKN、失敗すると NG12 が返る。成功すると即時ZEAL-C01のボーレートが変わってしまうので、再度変更する場合はBTX026のリセットボタンを押して再度コマンドを入力する。+なお入力したコマンドはターミナルクライアント自身でエコーバックしない限り見ることはできない。成功すると ACKN、失敗すると NG12 が返る。成功すると即時ZEALのボーレートが変わってしまうので、再度変更する場合はBTX026のリセットボタンを押して再度コマンドを入力する。
+BTX026への電源供給を断ち、ZEALピッチ変換モジュールのDIP1を自動モード(DIP1-1:OFF, DIP1-2:ON)に戻す。 +BTX026への電源供給を断ち、ZEALピッチ変換モジュールのDIP1を自動モード(DIP1-1:OFF, DIP1-2:ON)に戻す。
Line 130: Line 131:
*注意事項 [#hcb4d913] *注意事項 [#hcb4d913]
**無線の接続状態 [#o7c38c73] **無線の接続状態 [#o7c38c73]
-再接続はZEAL-C01自体が自動的に行いますので、無線の接続を励起する目的で電源を意図的にON/OFFさせる必要はありません。~+再接続はZEAL自体が自動的に行いますので、無線の接続を励起する目的で電源を意図的にON/OFFさせる必要はありません。~
また、電池の残量は計測していませんので、使用環境に応じて必要と思われる容量の単三型乾電池を利用して下さい。電池の残量が少ない状態で使用していると頻繁に無線接続が切断するようになり、最終的にはRC-100自体が再起動を繰り返す事になります。 また、電池の残量は計測していませんので、使用環境に応じて必要と思われる容量の単三型乾電池を利用して下さい。電池の残量が少ない状態で使用していると頻繁に無線接続が切断するようになり、最終的にはRC-100自体が再起動を繰り返す事になります。


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