3: 2014-05-16 (金) 17:37:24 takaboo | 4: 2014-05-16 (金) 19:33:07 takaboo | ||
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Line 5: | Line 5: | ||
#ref(smp1) | #ref(smp1) | ||
- | 「開く」ボタンをクリックします。 | + | ダウンロード後に圧縮ファイルを解凍すると、ターゲットファイルが一覧表示されます。 |
+ | --- | ||
+ | **動作確認 [#k92bd2e6] | ||
+ | GCC Developer Liteを起動します。 | ||
#ref(smp2) | #ref(smp2) | ||
- | 15個のターゲットファイルが表示されます。~ | + | GCC Developer Liteを起動すると、下記のようにプログラム入力画面が表示されます。~ |
+ | ファイルメニューから「開く」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp3) | ||
+ | 「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ | ||
+ | 画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ | ||
- | Sample Programのファイルを保存する場合は、あらかじめPCに保存用フォルダの準備をしておきましょう。ツールバーの「ファイルの展開」をクリックし、所定のフォルダにSample Programのファイルを保存します。 | + | ここからは動作確認の一例として、LED1.cのソースを参考にした流れでご紹介しますので、画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 |
- | + | #ref(smp4) | |
- | --- | + | LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 |
+ | #ref(smp5) | ||
+ | コンパイルメニューから「ビルト」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp6) | ||
+ | Sample Termが自動で起動し別画面で表示されます。 | ||
+ | #ref(smp7) | ||
+ | ファイルメニューから「プロパティ」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp8) | ||
+ | 「Connect to」を「COM9」に、「Baudrate」「115200」に切り替えて、「OK」ボタンをクリックします。 | ||
+ | #ref(smp9) | ||
+ | 次に、通信メニューから「ポートオープン」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp10) | ||
+ | 転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ | ||
+ | #ref(smp11) | ||
+ | 「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」をクリックすると、自動的にマイコンボードをリブートしコマンドモードへの遷移や転送するファイルの選択を手動で行うことなく転送にかかる処理が全て自動的に行われます。 | ||
+ | #ref(smp12) |