2: 2014-05-15 (木) 19:25:28 takaboo ソース 現: 2014-05-22 (木) 17:24:43 takaboo ソース
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*ATmega32 Sample Program [#n67e6dc7] *ATmega32 Sample Program [#n67e6dc7]
**Sample Programのダウンロード [#va48c796] **Sample Programのダウンロード [#va48c796]
 +Sample Programをダウンロードします。~
http://www.besttechnology.co.jp/download​/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP http://www.besttechnology.co.jp/download​/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP
#ref(smp1) #ref(smp1)
 +ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。解凍の方法は以下を参考にしてください。
 +
 +http://windows.microsoft.com/ja-jp/windo​ws/compress-uncompress-files-zip-files#1​TC=windows-7
 +
 +いくつかのサンプルが一覧表示されます。
 +----
 +
 +**動作確認 [#k92bd2e6]
 +動作確認の一例として、LED1を点滅させます。~
 +
 +GCC Developer Liteを起動します。
#ref(smp2) #ref(smp2)
----+GCC Developer Liteを起動すると、下記のようにプログラム入力画面が表示されます。~ 
 +ファイルメニューから「開く」を選択します。 
 +#ref(smp3) 
 + 
 +「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ 
 +画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ 
 + 
 +画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 
 +#ref(smp4) 
 +LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 
 +#ref(smp5) 
 +コンパイルメニューから「ビルト」を選択します。 
 +#ref(smp6) 
 +Sample Termが自動で起動し別画面で表示されます。 
 +#ref(smp7) 
 +ファイルメニューから「プロパティ」を選択します。 
 +#ref(smp8) 
 +「Connect to」を「COM9」に、「Baudrate」「115200」に切り替えて、「OK」ボタンをクリックします。 
 +#ref(smp9) 
 +次に、通信メニューから「ポートオープン」を選択します。 
 +#ref(smp10) 
 +転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ 
 +#ref(smp11) 
 +Led1のファイルが自動的にマイコンボードに転送されます。 
 +#ref(smp12) 
 +転送が完了すると、Simple Termの画面右下に「LED1.bin」とファイル名が表示されます。動作確認の最終として、マイコンボードのLED1が点滅している状態を確認してください。 
 +#ref(smp13)


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