1: 2014-05-15 (木) 19:09:07 takaboo | 現: 2014-05-22 (木) 17:24:43 takaboo | ||
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Line 1: | Line 1: | ||
- | ATmega32 Sample Program~ | + | *ATmega32 Sample Program [#n67e6dc7] |
- | Sample Programのダウンロード~ | + | **Sample Programのダウンロード [#va48c796] |
+ | Sample Programをダウンロードします。~ | ||
http://www.besttechnology.co.jp/download/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP | http://www.besttechnology.co.jp/download/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP | ||
+ | |||
#ref(smp1) | #ref(smp1) | ||
+ | ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。解凍の方法は以下を参考にしてください。 | ||
+ | |||
+ | http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/compress-uncompress-files-zip-files#1TC=windows-7 | ||
+ | |||
+ | いくつかのサンプルが一覧表示されます。 | ||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | **動作確認 [#k92bd2e6] | ||
+ | 動作確認の一例として、LED1を点滅させます。~ | ||
+ | |||
+ | GCC Developer Liteを起動します。 | ||
#ref(smp2) | #ref(smp2) | ||
- | --- | + | GCC Developer Liteを起動すると、下記のようにプログラム入力画面が表示されます。~ |
+ | ファイルメニューから「開く」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp3) | ||
+ | |||
+ | 「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ | ||
+ | 画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ | ||
+ | |||
+ | 画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 | ||
+ | #ref(smp4) | ||
+ | LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 | ||
+ | #ref(smp5) | ||
+ | コンパイルメニューから「ビルト」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp6) | ||
+ | Sample Termが自動で起動し別画面で表示されます。 | ||
+ | #ref(smp7) | ||
+ | ファイルメニューから「プロパティ」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp8) | ||
+ | 「Connect to」を「COM9」に、「Baudrate」「115200」に切り替えて、「OK」ボタンをクリックします。 | ||
+ | #ref(smp9) | ||
+ | 次に、通信メニューから「ポートオープン」を選択します。 | ||
+ | #ref(smp10) | ||
+ | 転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ | ||
+ | #ref(smp11) | ||
+ | Led1のファイルが自動的にマイコンボードに転送されます。 | ||
+ | #ref(smp12) | ||
+ | 転送が完了すると、Simple Termの画面右下に「LED1.bin」とファイル名が表示されます。動作確認の最終として、マイコンボードのLED1が点滅している状態を確認してください。 | ||
+ | #ref(smp13) |