3: 2010-06-01 (火) 13:33:08 sho ソース 現: 2010-09-28 (火) 14:32:13 eid7gud ソース
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勿論AX-12+を3個使う場合はIDを1と2と3に、4個使う場合は1と2と3と4に変更する必要があります。IDは重なっていなければ連番でなくても構いませんが、後のプログラミングやメンテナンスのことを考え、1から順に番号を振ることをお勧めします。 勿論AX-12+を3個使う場合はIDを1と2と3に、4個使う場合は1と2と3と4に変更する必要があります。IDは重なっていなければ連番でなくても構いませんが、後のプログラミングやメンテナンスのことを考え、1から順に番号を振ることをお勧めします。
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 +AX-S1もAX-12+と同様に、IDを変更して複数個つなげることが可能です。
 +IDの変更は、AX-12+と同じようにDynamixel Configuratorで行えますが、その他のパラメータはAX-12+とは異なります。思ったとおりに動作しなくなる場合がありますので、Dynamixel ConfiguratorでID以外のパラメータを変更しないでください。
 +AX-S1の出荷時のIDは100です。
**Dynamixel Configuratorのインストール [#c9cf6d23] **Dynamixel Configuratorのインストール [#c9cf6d23]
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これでIDの変更は完了です。 これでIDの変更は完了です。
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 +AX-12+のコネクタの下にIDを記入する所がありますので、設定したIDを書いておきましょう。
 +#ref(dxconf19.png,100%)
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同様に他のパラメータも変更することが可能ですが、むやみに変更すると意図した通りに動作しなくなりますので、パラメータの意味を理解した上で修正を行って下さい。 同様に他のパラメータも変更することが可能ですが、むやみに変更すると意図した通りに動作しなくなりますので、パラメータの意味を理解した上で修正を行って下さい。


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