7: 2010-01-14 (木) 15:10:08 sho | 現: 2011-08-09 (火) 00:12:35 takaboo | ||
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+ | TITLE:FDIII-HC Starter Kitマニュアル | ||
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+ | [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=73]] | ||
**概要 [#t090b1fd] | **概要 [#t090b1fd] | ||
- | FDIII-HCとDynamixel AX-12+, AX-S1各1個をセットにした入門キットです。 | + | FDIII-HCとDynamixel AX-12A, AX-S1各1個をセットにした入門キットです。 |
本キットに関する基礎知識、ソフトウェアの導入方法、C言語プログラミングの基礎、ロボット制作ガイドまで、図解で解りやすく解説した学習ガイドを用意しましたので、プログラミング未経験の方でも始められます。 | 本キットに関する基礎知識、ソフトウェアの導入方法、C言語プログラミングの基礎、ロボット制作ガイドまで、図解で解りやすく解説した学習ガイドを用意しましたので、プログラミング未経験の方でも始められます。 | ||
学習ガイドでは実用的な例を用い、目標実現に必要な知識を学んで行くことで、よりイメージしやすくスムーズな学習を助けます。~ | 学習ガイドでは実用的な例を用い、目標実現に必要な知識を学んで行くことで、よりイメージしやすくスムーズな学習を助けます。~ | ||
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|品名|個数| | |品名|個数| | ||
|[[BTE083 FDIII-HC]]|1個| | |[[BTE083 FDIII-HC]]|1個| | ||
- | |[[BTX030 Dynamixel AX-12+]]|1個| | + | |[[BTX030B Dynamixel AX-12A]]|1個| |
|[[BTX040 Dynamixel AX-S1]]|1個| | |[[BTX040 Dynamixel AX-S1]]|1個| | ||
|フレーム2種|各2個| | |フレーム2種|各2個| | ||
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|USBケーブル|1本| | |USBケーブル|1本| | ||
|ACアダプタ|1個| | |ACアダプタ|1個| | ||
- | |電源延長用ケーブル|1本| | + | |電源延長ケーブル|1本| |
詳細仕様は各商品のページを参照下さい。 | 詳細仕様は各商品のページを参照下さい。 | ||
- | ***開発環境 [#n2ea6e32] | ||
- | [[GCC Developer Lite]]を使用します。 | ||
- | 導入方法等は[[学習ガイド>FDIII-HC Starter Kit Guide]]を参照下さい。 | ||
- | ***サンプルプログラム [#j8c041fd] | ||
- | ****学習ガイドに沿ったサンプル [#e3a3600c] | ||
- | FDIII-HCスターターキット学習ガイドに沿ったサンプルプログラムは[[学習ガイドページ>FDIII-HC Starter Kit Guide]]の各章を参照下さい。 | ||
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- | ****FREEDOM IIIライブラリを使用したサンプル [#j998040f] | ||
- | あまりパケット通信を意識せず複数軸を同期させて動かしたいといった場合は、FREEDOM IIIライブラリを使用する事を推奨します。なお、FREEDOM IIIライブラリは内部的にDynamixelライブラリを使用しているため、ユーザプログラムはFREEDOM IIIライブラリのみで構成しなくてはなりません。 | ||
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- | [[こちら>FREEDOM III Library Sample Code]]にて公開中。 | ||
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- | ****FREEDOM jr.IIIのサンプル [#y0206e70] | ||
- | ヒューマノイド型を前提にしたサンプルプログラムです。 | ||
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- | [[こちら>FREEDOM jr.III Sample Code]]にて公開中。 | ||
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- | ****Dynamixelライブラリを使用したサンプル [#af8fedcd] | ||
- | 純粋にDynamixelとパケット通信を行う事ができれば後は自前で何とか出来るという場合はDynamixelライブラリを使用する事を推奨します。 | ||
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- | [[こちら>FREEDOM III Library Sample Code]]にて公開中。 |