9: 2010-10-21 (木) 17:52:36 eid7gud ソース 10: 2010-10-28 (木) 12:34:22 eid7gud ソース
Line 4: Line 4:
[[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=71]] [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules​/onlineshop/index.php?fct=photo&p=71]]
**概要 [#x66f88bf] **概要 [#x66f88bf]
 +
 +#ref(http://www.besttechnology.co.jp/upl​oads/fckeditor/fck20091023113433d4882a69​72da061f.png,center)
 +
|Close Control |1024段階の解像度でセンサ値を読み込み | |Close Control |1024段階の解像度でセンサ値を読み込み |
|Feedback |赤外線距離センサ値・輝度センサ値・音センサ値など多彩なセンサ値をモニタ | |Feedback |赤外線距離センサ値・輝度センサ値・音センサ値など多彩なセンサ値をモニタ |
|Alarm System |内部温度・印加電圧等が指定した範囲を超えた際にアラームが作動し適切な処理を行う | |Alarm System |内部温度・印加電圧等が指定した範囲を超えた際にアラームが作動し適切な処理を行う |
|Communication |フィジカルレイヤとして1ワイヤ双方向シリアル(5V TTLレベル)を採用し、高速マルチドロップコミュニケーションを実現 | |Communication |フィジカルレイヤとして1ワイヤ双方向シリアル(5V TTLレベル)を採用し、高速マルチドロップコミュニケーションを実現 |
-|Memory Mapped Parameter |全てのパラメータは内部のメモリマップとして提供され、アドレスとデータを使用したプロトコルにてRead/Writeする |+|Memory Mapped Parameter |全てのパラメータは内部のメモリマップとして提供され、アドレスとデータを使用したプロトコルにてRead/Write |
|Engineering Plastic |大きな外力に対しても十分な剛性を発揮するエンジニアリングプラスチックボディーを採用 | |Engineering Plastic |大きな外力に対しても十分な剛性を発揮するエンジニアリングプラスチックボディーを採用 |
|Infrared Sensor |3個の赤外線センサで右・左・前の距離、輝度の感知 | |Infrared Sensor |3個の赤外線センサで右・左・前の距離、輝度の感知 |
Line 15: Line 18:
|Connector |2本のコネクタを装備し、ディジーチェーン形態のマルチドロップリンク | |Connector |2本のコネクタを装備し、ディジーチェーン形態のマルチドロップリンク |
|Mounting Adaptor |Dynamixelを使用するアプリケーションにおいて、アセンブリの自由度をUPするマウントアダプタを標準装備 | |Mounting Adaptor |Dynamixelを使用するアプリケーションにおいて、アセンブリの自由度をUPするマウントアダプタを標準装備 |
 +
**主な仕様 [#z1d8d55f] **主な仕様 [#z1d8d55f]
|商品番号 |BTX040 | |商品番号 |BTX040 |
Line 53: Line 57:
|ターミナル |[[08-70-1040>http://www.molex.com/molex​/products/datasheet.jsp?part=active/0008​701040_CRIMP_TERMINALS.xml&channel=Produ​cts&Lang=ja-jp]] | |ターミナル |[[08-70-1040>http://www.molex.com/molex​/products/datasheet.jsp?part=active/0008​701040_CRIMP_TERMINALS.xml&channel=Produ​cts&Lang=ja-jp]] |
**ホストコントローラとの接続 [#q18a624f] **ホストコントローラとの接続 [#q18a624f]
 +ホストコントローラとして[[BTE083 FDIII-HC]]を利用できます。
 +
***Dynamixelのピンアサイン [#gd7cbfba] ***Dynamixelのピンアサイン [#gd7cbfba]
Dynamixelのピン配列は次の図の様になっており、2ヶ所に装備されるコネクタはDynamixel内部で相互に接続されています。 Dynamixelのピン配列は次の図の様になっており、2ヶ所に装備されるコネクタはDynamixel内部で相互に接続されています。
Line 70: Line 76:
**通信プロトコル [#n31f272a] **通信プロトコル [#n31f272a]
-[[Dynamixel通信プロトコル]]ページをご覧下さい。+[[Dynamixel通信プロトコル]]ページ参照。 
**コントロールテーブル [#sca11d44] **コントロールテーブル [#sca11d44]
-[[AX-S1コントロールテーブル]]ページをご覧下さい。+[[AX-S1コントロールテーブル]]ページ参照。


トップ   差分 リロード印刷に適した表示   全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom