10: 2009-09-05 (土) 19:50:43 takaboo ソース 現: 2022-02-13 (日) 11:51:03 takaboo ソース
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-TITLE:BTE072 ATmega32 EVBマニュアル +TITLE:ATmega32 EVBマニュアル 
-TITLE:BTE072 ATmega32 EVBマニュアル+#norelated 
 +#contents 
 +[[ショップページ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlin​eshop/index.php?fct=photo&p=39]] 
**概要 [#s1de0442] **概要 [#s1de0442]
Atmel ATmega32の機能を活用するための評価キットです。~ Atmel ATmega32の機能を活用するための評価キットです。~
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#ref(E017D.pdf) #ref(E017D.pdf)
-Rev.Dの制限上、LED2及びR1のフットプリントは使用しないため未実装を標準 -Rev.Dの制限上、LED2及びR1のフットプリントは使用しないため未実装を標準
--[[BTE067B]]とピンアサインレベル・使用方法で互換性有り+-[[BTC067B]]とピンアサインレベル・使用方法で互換性有り
***I/Oボード [#bf2fc0b1] ***I/Oボード [#bf2fc0b1]
-#ref(E085.pdf)+#ref(E085_SCH.pdf)
-R8はノーマウント -R8はノーマウント
-CN17はノーマウント(CN16と排他のため) -CN17はノーマウント(CN16と排他のため)
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***GCC Developer Lite [#ea80f01f] ***GCC Developer Lite [#ea80f01f]
GCC Developer Liteの詳細については[[こちら>GCC Developer Lite]]。~ GCC Developer Liteの詳細については[[こちら>GCC Developer Lite]]。~
-フルインストールないしATmega32で使用を選択する事で必要なコンポーネントが自動的にインストールされます。~+「基本パック」と「AVRパック」をダウンロードしてインストールしてください。なおAVRパックインストールの際に表示されるコンポーネントの選択画面では「ATmega32でのみ使用」を選択してください。 
 +#ref(AvrPacATM32.png)
使用されるコンポーネントを簡単に示します。 使用されるコンポーネントを簡単に示します。
-''[[GCC Developer Lite>GCC Developer Lite#GCCDevL]]'' -''[[GCC Developer Lite>GCC Developer Lite#GCCDevL]]''
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-''ターゲットファイル'' -''ターゲットファイル''
~マイコンの内蔵ペリフェラルを定義したヘッダファイルやUARTを簡便に使うためのAPI、シリーズ毎に異なるメモリマップを定義したリンカスクリプトファイル、スタートアップルーチンを含む。基本的にコンパイル済みライブラリとしてソースとリンクして使用する。 ~マイコンの内蔵ペリフェラルを定義したヘッダファイルやUARTを簡便に使うためのAPI、シリーズ毎に異なるメモリマップを定義したリンカスクリプトファイル、スタートアップルーチンを含む。基本的にコンパイル済みライブラリとしてソースとリンクして使用する。
 +
****ターゲットファイル [#v3ccdc15] ****ターゲットファイル [#v3ccdc15]
GCC Developer Liteでは本製品用の設定を備えています。GCC Developer Liteのコンパイルオプションの設定リストから選択し直すだけで設定が完了します。 GCC Developer Liteでは本製品用の設定を備えています。GCC Developer Liteのコンパイルオプションの設定リストから選択し直すだけで設定が完了します。


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