23: 2013-10-21 (月) 17:37:45 yoshida ソース 24: 2013-10-23 (水) 01:42:01 yoshida ソース
Line 29: Line 29:
***外観・レイアウト [#x91f711e] ***外観・レイアウト [#x91f711e]
-|TOP|h +| top |h 
-|#ref(DXHUB_top.png,60%)|+| #ref(DXHUB_top.png,60%)
 +| [[3D pdf>http://www.besttechnology.co.jp/down​load/3D/E075D_3D.pdf]] |
#ref(E075CE104_Layout.png) #ref(E075CE104_Layout.png)
Line 112: Line 113:
| 857143| 3.5| | 857143| 3.5|
| 827586| 3.625| | 827586| 3.625|
-| 800000 3.75|+| 800000| 3.75|
| 774194| 3.875| | 774194| 3.875|
| 750000| 4| | 750000| 4|
 +| 727272| 4.125|
| 705882| 4.25| | 705882| 4.25|
| 685714| 4.375| | 685714| 4.375|
| (中略) | (中略) | | (中略) | (中略) |
| 183| 16384.625| | 183| 16384.625|
-| 183| 16384.75| 
| 183| 16384.75| | 183| 16384.75|
| 183| 16384.875| | 183| 16384.875|
| 183| 16384| | 183| 16384|
-*は例外 [#b7a320f7]+|>| *は例外
 +ホストから任意のボーレートを指定すると、デバイスドライバは上記表のうち最も近いボーレートに丸めた値を採用するため、高いボーレートほど誤差が大きくなりがちです。できるだけこの表で表されるボーレートを採用する事を推奨します。
-***対応するDynamixelシリーズ [#r3b9fa50] +***対応するデバイス [#r3b9fa50] 
-| I/F |  Dynamixel |h +| I/F |  Device Name |h 
-|TTL|AX・MX(TTL版)シリーズ+|TTL|Dynamixel AX・MX(TTL版)シリーズ全般
-|RS485|DX・RX・EX・MX(RS485版)シリーズ+|RS485|Dynamixel DX・RX・EX・MX(RS485版)シリーズ全般, UD3, UD3.5, USS3, MIO2
-各I/Fは同時に使用することが可能です。+I/Fを問わず同時に使用することが可能ですが、電源は全て共通となります。
***RS485 I/Fのターミネータ [#m9c586dd] ***RS485 I/Fのターミネータ [#m9c586dd]
Line 154: Line 156:
3500000・4000000[bps]のボーレートは、DXHUBに搭載されるUSBシリアル変換チップで誤差無く設定させる事ができません。また、絶対にそれらの値に変更しないでください。 3500000・4000000[bps]のボーレートは、DXHUBに搭載されるUSBシリアル変換チップで誤差無く設定させる事ができません。また、絶対にそれらの値に変更しないでください。
-[[BTE068]]でサポートしていた電源スイッチは、DXHUBでは装備されません。 -[[BTE068]]でサポートしていた電源スイッチは、DXHUBでは装備されません。
 +-PCから送信されたデータはどのI/Fを介しても自らにエコーバックされません。
 +-TTLとRS485のI/F間をまたいだ送受信はできません。


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