16: 2013-10-04 (金) 16:40:30 yoshida ソース 17: 2013-10-11 (金) 20:05:05 yoshida ソース
Line 131: Line 131:
各I/Fは同時に使用することが可能です。 各I/Fは同時に使用することが可能です。
***RS485 I/Fのターミネータ [#m9c586dd] ***RS485 I/Fのターミネータ [#m9c586dd]
-RS485のD+とD-端子間にはソフト的(FTDI社のライブラリを介して)に挿抜可能な120Ωのターミネータが装備されています。デフォルトではターミネータがOFFとなっています。+RS485のD+とD-端子間にはソフト的(FTDI社のライブラリを介して)に挿抜可能な120Ωのターミネータが装備されています。デフォルトではターミネータがOFFとなっています。
 +最新の[[Dynamixel Configurator>DXCONF]]にはそれをON/OFFさせるためのチェックボックスが装備されていますが、自作のプログラムから制御する場合は以下のコードを参考にして下さい。
 // ターミネータON (CBUS3->HIGH)  // ターミネータON (CBUS3->HIGH)
Line 140: Line 141:
***Dynamixel Library [#x91df052] ***Dynamixel Library [#x91df052]
-接続されたDynamixelシリーズを操作するにはユーザアプリケーションが必要になります。~ +接続されたDynamixelシリーズを自作のプログラムから操作するには[[Dynamixel Library>DXLIB2]]を利用して下さい。プロトコルを殆ど意識すること無く、目的の操作を行うプログラムが簡便に構築できます。 
-ユーザアプリケーションは[[Dynamixel Library>DXLIB2]]を使用することで、簡単に作成することが可能です。+ 
 +***Dynamixel Configurator [#va576864] 
 +接続されたDynamixelシリーズをひとまず動かしてみるのであれば、[[Dynamixel Configurator>DXCONF]]が便利です。~ 
 +コントロールテーブルの状態をモニタしながらパラメータの変更や動作確認が可能です。


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