相撲ロボットを組み立てます。
ここで示す組み立て方は一例です。 どのように組み立てても構いません。
ホームセンターなどで家具(椅子など)の脚の裏に付けて滑りやすくするためのものが販売されています。
AX-12+を2個使用しますので、FDIII-HCスターターキットとは別にもう1つAX-12+をご用意下さい。 追加したAX-12+は、Chapter6.1[6]を参考にIDを2に変更して下さい。
右からID=1のAX-12+、ID=2のAX-12+、AX-S1です。図のようにナットを入れます。
フレーム(OF-12S)をAX-12+、AX-S1に取り付けます。
ネジを締めます。反対側も同様です。
AX-12+とAX-S1を図のようにロボットシャーシに固定します。 上図の左がID=1のAX-12+、右がID=2のAX-12+、中央上がAX-S1です。
上から見た図です。
FDIII-HCを図のようにロボットシャーシに取り付けます。
下から見た図です。
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