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AX-12+を2個を車輪として使用し、相撲ロボットを作ってみましょう。
丸いテーブルを土俵に見立てます。ひたすらまっすぐ進めば、テーブルから落ちてしまうので、落ちないようにしなければなりません。
また相手を見つけたら押し出す必要があります。 相手を探すことも必要になるでしょう。
AX-S1の赤外線反射センサを使って、土俵際と相手の検出を行います。 状況に応じて直進、後進、旋回を行います。
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