12: 2013-09-19 (木) 14:10:13 yoko |
現: 2015-11-18 (水) 16:55:42 takaboo |
- | TITLE:BTE068 Dynamixelコンフィギュレータマニュアル | + | TITLE:Dynamixelコンフィギュレータマニュアル |
| #norelated | | #norelated |
| #contents | | #contents |
| [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=119]] | | [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=119]] |
| **概要 [#t64b51ee] | | **概要 [#t64b51ee] |
- | 本製品は[[Dynamixelシリーズ>Dynamixelシリーズ 他#m101b537]](以後DX)とPCをUSBにて簡潔に接続するハードウェアと、DXの[[コントロールテーブル>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]を変更したりモニタするWindows用プログラムを含むコンフィギュレータです。 | + | 本製品は[[Dynamixelシリーズ>Dynamixelシリーズ 他#m101b537]](以後DX)とPCをUSBにて簡潔に接続するハードウェアと、Dynamixelの[[コントロールテーブル>DXTABLE1]]を変更したりモニタするWindows用プログラムを含むコンフィギュレータです。 |
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| **基本仕様 [#u31f6dc5] | | **基本仕様 [#u31f6dc5] |
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| **Dynamixel Configurator(ソフトウェア) [#e84cbf19] | | **Dynamixel Configurator(ソフトウェア) [#e84cbf19] |
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| + | 本ページでのメンテナンスは終了します。~ |
| + | 以後は[[DXCONF]]のページで公開されるツールに移管します。 |
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| PCと通信しDXのパラメータを変更したりモニタするソフトウェアを紹介します。本ソフトウェアではリアルタイムに検出距離をグラフ表示する機能を持っていますので、実際の検出状況を把握しながらパラメータを微調整を行う事ができます。~ | | PCと通信しDXのパラメータを変更したりモニタするソフトウェアを紹介します。本ソフトウェアではリアルタイムに検出距離をグラフ表示する機能を持っていますので、実際の検出状況を把握しながらパラメータを微調整を行う事ができます。~ |
| なおUSS3のパラメータ調整には、別途[[こちらのソフトウェア>BTE082#ya455a85]]を使用します。 | | なおUSS3のパラメータ調整には、別途[[こちらのソフトウェア>BTE082#ya455a85]]を使用します。 |
| 諸々の通信を行っている間の状態を表示する。~ | | 諸々の通信を行っている間の状態を表示する。~ |
| CommunicationのLEDが赤色の場合は何かしらのエラーが発生している状態。~ | | CommunicationのLEDが赤色の場合は何かしらのエラーが発生している状態。~ |
- | ERRORのLEDはDXの[[エラーフラグ>Dynamixel通信プロトコル#a1058504]]の状態を表示する。 | + | ERRORのLEDはDXの[[エラーフラグ>DYNAMIXEL Communiation Protocol 1.0#a1058504]]の状態を表示する。 |
| +対象ID~ | | +対象ID~ |
| 対象となるDXのIDを指定。それ以外のIDを持つデバイスは対象外となる。 | | 対象となるDXのIDを指定。それ以外のIDを持つデバイスは対象外となる。 |
| +制御ボタン~ | | +制御ボタン~ |
| いずれもポートが開いている状態でのみ機能する。~ | | いずれもポートが開いている状態でのみ機能する。~ |
- | ::AUTO UPDATE | 対象IDを持ったDXと常時通信を行い、[[コントロールテーブル>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]の表示を最新に保つ。 | + | ::AUTO UPDATE | 対象IDを持ったDXと常時通信を行い、[[コントロールテーブル>DXTABLE1]]の表示を最新に保つ。 |
| ::Scan Start | IDやボーレートが不明なDXを見つける。現在開いているポートのボーレートを基準に順に値を下げながら検索するため、Scan Startを押す前に予め1Mbpsを選択しておくことを推奨する。~ | | ::Scan Start | IDやボーレートが不明なDXを見つける。現在開いているポートのボーレートを基準に順に値を下げながら検索するため、Scan Startを押す前に予め1Mbpsを選択しておくことを推奨する。~ |
| また、全て正常にもかかわらず見つからない場合は、[[こちら>#ac1c088b]]の待ち時間を設定し直す事。 | | また、全て正常にもかかわらず見つからない場合は、[[こちら>#ac1c088b]]の待ち時間を設定し直す事。 |
- | ::Read All | 対象IDを持ったDXと通信を行い、[[コントロールテーブル>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]の表示を更新する。 | + | ::Read All | 対象IDを持ったDXと通信を行い、[[コントロールテーブル>DXTABLE1]]の表示を更新する。 |
| ::Reset | 対象IDを持ったDXを出荷時設定に初期化する。 | | ::Reset | 対象IDを持ったDXを出荷時設定に初期化する。 |
- | ::ダイアル | [[コントロールテーブル>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]のアイテムである[[Goal Position(アドレス30~31)>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)#ee2d2463]]の値を簡易的に調整する。 | + | ::ダイアル | [[コントロールテーブル>DXTABLE1]]のアイテムである[[Goal Position(アドレス30~31)>DXTABLE1#ee2d2463]]の値を簡易的に調整する。 |
| +コントロールテーブル~ | | +コントロールテーブル~ |
- | 対象IDを持ったDXとの通信が正常に行われる状態で[[コントロールテーブル>Dynamixelコントロールテーブル(DX,RX,AXシリーズ用)]]の各アイテムを読み出して表示したり、値を変更するといった操作を行う。アイテムによって編集方法が異なる。 | + | 対象IDを持ったDXとの通信が正常に行われる状態で[[コントロールテーブル>DXTABLE1]]の各アイテムを読み出して表示したり、値を変更するといった操作を行う。アイテムによって編集方法が異なる。 |
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| ***使い方 [#u25d7917] | | ***使い方 [#u25d7917] |
| #html(<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2_59oj4NV04&hl=ja&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/2_59oj4NV04&hl=ja&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>) | | #html(<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2_59oj4NV04&hl=ja&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/2_59oj4NV04&hl=ja&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>) |