TITLE:FDIII-HCで反射型フォトインタラプタを使う方法 **概要 [#f76b5f5c] 反射型フォトインタラプタは、赤外線を反射しやすい対象物を検出するセンサで、黒地上の白線検出、ペーパエッジの検出などに利用されます。~ 反射型フォトインタラプタの出力は、白色検出時にLow(0V)、その他はHigh(入力電圧)という単純なものです。 それに対しFDIII-HCは、Dynamixelプロトコルに則ったシリアル通信を行うことでDynamxielと通信を行っています。故に反射型フォトインタラプタをFDIII-HCに直接接続して運用することはできません。 そこで必要になるのがDynamixelConverterです。DynamixelConverterは、センサからのアナログ入力・デジタル入力を取り込み、FDIII-HCへDynamixelプロトコルに則ってその情報を渡す中継役です。 **用意するもの [#ia904fd4]
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