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AVR Bootloader のバックアップの現在との差分(No.5) :: Besttechnology

knowledge:AVR Bootloader のバックアップの現在との差分(No.5)

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5: 2013-08-22 (木) 23:02:08 takaboo[6] ソース[7] 現: 2013-12-26 (木) 23:06:00 takaboo[6] ソース[8]
Line 3: Line 3:
#contents #contents
**はじめに [#m3cef047] **はじめに [#m3cef047]
-Atmega168, Atmega32, Atmega644, Atmega128, AT90CAN128マイコンボードシリーズに対応した弊社オリジナルブートローダです。~+Atmega168, Atmega32, Atmega32A, Atmega644, Atmega128, Atmega128A, AT90CAN128マイコンボードシリーズに対応した弊社オリジナルブートローダです。~
マイコンに備わったUARTを経由してホストからマイコンボードのフラッシュROMへユーザプログラムを転送及び書き込んだり、書き込まれたユーザプログラムを実行するといった機能を持ちます。~ マイコンに備わったUARTを経由してホストからマイコンボードのフラッシュROMへユーザプログラムを転送及び書き込んだり、書き込まれたユーザプログラムを実行するといった機能を持ちます。~
付属のバッチファイルにてソースプログラムからコンパイルでき、ユーザ自身による改造も可能です。~ 付属のバッチファイルにてソースプログラムからコンパイルでき、ユーザ自身による改造も可能です。~
ファイルの送受信にはXMODMプロトコルを使用しますが、全てのXMODEMに対応したターミナルクライアントに対応するものではありません。 ファイルの送受信にはXMODMプロトコルを使用しますが、全てのXMODEMに対応したターミナルクライアントに対応するものではありません。
 +
**基本仕様 [#z016a91a] **基本仕様 [#z016a91a]
***適用コンパイラとコンパイル方法 [#abd18765] ***適用コンパイラとコンパイル方法 [#abd18765]
弊社提供のGCC Developer Lite最新版のインストール先に「C:\Program Files\BestTech」フォルダを指定し、インストールコンポーネントとして「ATMEGAxxxでのみ使用」、もしくは「フルインストール」が選択されている必要があります。 弊社提供のGCC Developer Lite最新版のインストール先に「C:\Program Files\BestTech」フォルダを指定し、インストールコンポーネントとして「ATMEGAxxxでのみ使用」、もしくは「フルインストール」が選択されている必要があります。
***ソースのダウンロード [#DOWNLOAD] ***ソースのダウンロード [#DOWNLOAD]
 +-V1.3.1
 +#ref(AVR_BL_1.3.1.ZIP)
 +公開日: 2013/12/26~
 +更新内容:AT90CAN128,ATmega128Aの未対応を修正
 +
-V1.3 -V1.3
#ref(AVR_BL_1.3.ZIP) #ref(AVR_BL_1.3.ZIP)
-公開日: 2013/8/22+公開日: 2013/8/22
 +更新内容:コマンドモードへの遷移方法をハードリセットに統一
-V1.2 -V1.2
Line 32: Line 39:
-V1.3以降~ -V1.3以降~
#ref(AVR_V1.3_BOOT_FLOW.png,100%) #ref(AVR_V1.3_BOOT_FLOW.png,100%)
-電源印可状態でリセットボタンの押下、もしくはユーザプログラムが書き込まれていなければ、コマンドモードとなります。それ以外は全てユーザプログラムが実行されます。+電源印加状態でリセットボタンの押下、もしくはユーザプログラムが書き込まれていなければ、コマンドモードとなります。それ以外は全てユーザプログラムが実行されます。
**使用方法 [#d6e29a48] **使用方法 [#d6e29a48]
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