11: 2014-09-11 (木) 12:57:49 gondaira |
12: 2014-09-11 (木) 21:59:26 gondaira |
| -RS485のD+とD-端子は送信・受信を意味するものではなく、お互いに論理が反転した信号が接続される事を表し、ペアで1つの信号を構成するものです。 | | -RS485のD+とD-端子は送信・受信を意味するものではなく、お互いに論理が反転した信号が接続される事を表し、ペアで1つの信号を構成するものです。 |
| -RS485端子は受信モード時にHI-Z状態となります。未使用際や一般的なRS485機器を接続する場合は適宜終端抵抗を装備してください。 | | -RS485端子は受信モード時にHI-Z状態となります。未使用際や一般的なRS485機器を接続する場合は適宜終端抵抗を装備してください。 |
- | -TTL端子は10kΩでプルアップされています。 | + | -TTL端子は10kΩの抵抗を介して5Vの内部電源にプルアップされています。 |
| -市販のRS232Cケーブルで本製品と他のRS232C I/F搭載の機器とを接続すると、RS485とバスパワーがRS232C制御信号と接続されてしまいます。市販のRS232Cケーブルではなく、必要な端子のみを接続したオリジナルなケーブルを使用してください。 | | -市販のRS232Cケーブルで本製品と他のRS232C I/F搭載の機器とを接続すると、RS485とバスパワーがRS232C制御信号と接続されてしまいます。市販のRS232Cケーブルではなく、必要な端子のみを接続したオリジナルなケーブルを使用してください。 |
| -アプリケーションからポートをオープンした状態で本製品をPCのUSBコネクタから取り外さないで下さい。取り外す場合は必ず使用中のポートをクローズしてから行って下さい。 | | -アプリケーションからポートをオープンした状態で本製品をPCのUSBコネクタから取り外さないで下さい。取り外す場合は必ず使用中のポートをクローズしてから行って下さい。 |