5: 2014-07-10 (木) 15:00:51 takaboo ソース 6: 2014-10-10 (金) 22:41:36 takaboo ソース
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**ちょっとだけ [#f0949ad4] **ちょっとだけ [#f0949ad4]
-10年程昔になりますが、誰もが知る[[秋月電子さん:http://akizukidenshi.com]]からAKI-H8なるマイコンボードが登場しました。周辺機能やメモリが1つのチップに収まっている事と、内蔵のフラッシュROMの書き換えが12V電源とシリアルポートさえあれば出来るという事もあって徐々に流行り始めたのです。当初はアセンブラのみが提供され、しばらくしてから機能制限付きのCコンパイラが販売されました。そのCコンパイラでも十分でしたが、ある程度使えると分かった途端に制限がネックとなって来たのです。~+20年程昔になりますが、誰もが知る[[秋月電子さん:https://akizukidenshi.com]]からAKI-H8なるマイコンボードが登場しました。周辺機能やメモリが1つのチップに収まっている事と、内蔵のフラッシュROMの書き換えが12V電源とシリアルポートさえあれば出来るという事もあって徐々に流行り始めたのです。当初はアセンブラのみが提供され、しばらくしてから機能制限付きのCコンパイラが販売されました。そのCコンパイラでも十分でしたが、ある程度使えると分かった途端に制限がネックとなって来たのです。~
程なくして日立製作所の海外のサイトにgnuprotoolkitが公開され、お遊びでgccを使ってコーディングする様になり、とりあえず実現したい機能をCで記述できる様になってきます。しかしながら、ちょっとだけかじってみようと思ってもまだまだ敷居が高い状態が思いの外長く続くのです。~ 程なくして日立製作所の海外のサイトにgnuprotoolkitが公開され、お遊びでgccを使ってコーディングする様になり、とりあえず実現したい機能をCで記述できる様になってきます。しかしながら、ちょっとだけかじってみようと思ってもまだまだ敷居が高い状態が思いの外長く続くのです。~
次第に我らにも面倒が降りかかるようになってきた事もあり、とりあえずほとんど変更の必要がないものには蓋をして、頻繁に変更する部分だけを表に見せソースをコンパイルだけのツールをこさえました。公になっているツールではありませんが、それが原型となって今のGCC Developer Liteへと続いていると言った所です。~ 次第に我らにも面倒が降りかかるようになってきた事もあり、とりあえずほとんど変更の必要がないものには蓋をして、頻繁に変更する部分だけを表に見せソースをコンパイルだけのツールをこさえました。公になっているツールではありませんが、それが原型となって今のGCC Developer Liteへと続いていると言った所です。~
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-Windows 7 (SP1) -Windows 7 (SP1)
-Windows 8/8.1 (一部制限あり) -Windows 8/8.1 (一部制限あり)
 +-Windows 10 Technical Preview (一部制限あり)
また、本ドキュメントではx86版を標準インストール環境として記述するため、x64版では一部の機能制限があったりインストールフォルダ名が異なる場合があります。 また、本ドキュメントではx86版を標準インストール環境として記述するため、x64版では一部の機能制限があったりインストールフォルダ名が異なる場合があります。
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**インストールパッケージの入手 [#DOWNLOAD] **インストールパッケージの入手 [#DOWNLOAD]
-#ref(http://www.besttechnology.co.jp/download/GDL​Full2.5.1.0.exe)+
 +#ref(https://www.besttechnology.co.jp/download/GDL​Full2.5.1.0.exe)
公開日: 2013/09/04~ 公開日: 2013/09/04~
サイズ: 176,329,165 byte~ サイズ: 176,329,165 byte~
-MD5チェックサム: f198f79a9803672d44c63e0ff9af0192+MD5ハッシュ値: f198f79a9803672d44c63e0ff9af0192 
***更新内容 [#id47fd9a] ***更新内容 [#id47fd9a]
-''Version 2.5.1.0 2013/09/04''~+''Version 2.6.0.0 2015/xx/xx (未公開)''~ 
 ++GCCDevL.exe~ 
 +コンポーネントの更新に伴う再構築~ 
 +ctagsを使用したタグジャンプ機能追加~ 
 +リファレンスウィンドウのタイトルに表示されていたフルパスをウィンドウサイズに応じたコンパクトパス表記に変更 
 + 
 +Version 2.5.1.0 2013/09/04~
+GCCDevL.exe~ +GCCDevL.exe~
コンポーネントの更新に伴う再構築~ コンポーネントの更新に伴う再構築~
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-転載を目的としてホームページ等で公開する場合は弊社サーバへのリンクでは無く、貴サーバにコピーを置いた上で公開して下さい。 -転載を目的としてホームページ等で公開する場合は弊社サーバへのリンクでは無く、貴サーバにコピーを置いた上で公開して下さい。
-基本的に旧バージョンの転載は認めていません。 -基本的に旧バージョンの転載は認めていません。
--個人のホームページ等でリンクする場合は[[本wiki>http://www.besttechnology.co.jp/modules/know​ledge/?GCC%20Developer%20Lite]]とし、インストールファイルへの直リンクは許容しません。+-個人のホームページ等でリンクする場合は[[本wiki>https://www.besttechnology.co.jp/modules/know​ledge/?GCC%20Developer%20Lite]]とし、インストールファイルへの直リンクは許容しません。
-転載ないし転用されたツールの二次的な問い合わせは一切受けません。 -転載ないし転用されたツールの二次的な問い合わせは一切受けません。
--現時点で弊社で販売しているマイコンボードないし製品を除くターゲットのサポートは一切受けません。有償サポートを希望される場合は[[技術サポート>http://www.besttechnology.co.jp/modules/form​mail/]]へ相談下さい。+-現時点で弊社で販売しているマイコンボードないし製品を除くターゲットのサポートは一切受けません。有償サポートを希望される場合は[[技術サポート>https://www.besttechnology.co.jp/modules/form​mail/]]へ相談下さい。
-公開バージョンに含まれるターゲット以外のサポートも行っています(有償)。 -公開バージョンに含まれるターゲット以外のサポートも行っています(有償)。


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