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X Series Control table のバックアップ差分(No.6) :: Besttechnology

knowledge:X Series Control table のバックアップ差分(No.6)

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5: 2018-03-29 (木) 22:48:53 takaboo[6] ソース[7] 6: 2018-03-29 (木) 22:48:53 takaboo[6] ソース[8]
Line 230: Line 230:
****Return Delay Time [#b77cfd17] ****Return Delay Time [#b77cfd17]
インストラクションパケットが送られた後、ステータスパケットを返すまでの待ち時間を設定します。~ インストラクションパケットが送られた後、ステータスパケットを返すまでの待ち時間を設定します。~
-ホストにおいて半二重のバス制御のタイミングに合わせて調整しますが、[[DXHUB]]を使用する限りでは0を設定しても問題ありません。+ホストにおいて半二重のバス制御のタイミングに合わせて調整しますが、弊社が提供するPC用USBシリアルI/Fを使用する限りでは0を設定しても問題ありません。
 Delay Time [us] = Value * 2 [us]  Delay Time [us] = Value * 2 [us]
Line 277: Line 277:
****Homing Offset [#kfeaa64e] ****Homing Offset [#kfeaa64e]
-この値が真の現在位置に加算され[[Present Position>#rc31835f]]に反映されます。オフセット位置をホスト側では無くDynamixel側に持たせる際に使用します。+この値が真の現在位置に加算され[[Present Position>#rc31835f]]に反映されます。オフセット位置をホスト側では無くDynamixel側に持たせる際に使用します。
 +真の現在位置とはMulti Turnがoff、Homing Offsetが0、Direction of rotationが0の時のPresent Positionを意味します。
 Position [deg] = Value * 360 [deg] / 4095  Position [deg] = Value * 360 [deg] / 4095
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