ATmega32 Sample Program anchor.png

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Sample Programのダウンロード anchor.png

Sample Programをダウンロードします。
http://www.besttechnology.co.jp/download​/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP

smp1.png

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。解凍の方法は以下を参考にしてください。

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windo​ws/compress-uncompress-files-zip-files#1​TC=windows-7

いくつかのサンプルが一覧表示されます。


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動作確認 anchor.png

動作確認の一例として、LED1を点滅させます。

GCC Developer Liteを起動します。

smp2.png

GCC Developer Liteを起動すると、下記のようにプログラム入力画面が表示されます。
ファイルメニューから「開く」を選択します。

smp3.png

「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。
画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。

画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。

smp4.png

LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。

smp5.png

コンパイルメニューから「ビルト」を選択します。

smp6.png

Sample Termが自動で起動し別画面で表示されます。

smp7.png

ファイルメニューから「プロパティ」を選択します。

smp8.png

「Connect to」を「COM9」に、「Baudrate」「115200」に切り替えて、「OK」ボタンをクリックします。

smp9.png

次に、通信メニューから「ポートオープン」を選択します。

smp10.png

転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。

smp11.png

Led1のファイルが自動的にマイコンボードに転送されます。

smp12.png

転送が完了すると、Simple Termの画面右下に「LED1.bin」とファイル名が表示されます。動作確認の最終として、マイコンボードのLED1が点滅している状態を確認してください。

smp13.png

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最終更新: 2014-05-22 (木) 17:24:43 (JST) (3599d)