9: 2013-07-02 (火) 18:00:51 takaboo ソース 現: 2013-10-07 (月) 19:00:15 eid7gud ソース
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TITLE:ATmega32 Sample Code TITLE:ATmega32 Sample Code
 +#norelated
 +#contents
*ダウンロード[#l493db9b] *ダウンロード[#l493db9b]
-#ref(http://www.besttechnology.co.jp/dow​nload/ATMEGA32SMPL1.5.ZIP)+#ref(http://www.besttechnology.co.jp/dow​nload/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP) 
 +|CENTER:BGCOLOR(red): :idea:|最新のGCCにおいてATmega32Aをターゲットとした場合のDDRのビット定義名が変わってしまったためソース互換性が保てなくなりました。そのため、PORT・DDR・PINの各レジスタのビット定義名は、PORT7~PORT0・DD7~DD0・PIN7~PIN0に変更しました。|
*一覧 [#j8c69fab] *一覧 [#j8c69fab]
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 // 通常の使用においては数バイト程度で十分です。またバッファはグローバル変数としてください。  // 通常の使用においては数バイト程度で十分です。またバッファはグローバル変数としてください。
 static char txb[10], rxb[10];  static char txb[10], rxb[10];
 + 
 // 通信ポートを初期化 ボーレートは115200[bps]  // 通信ポートを初期化 ボーレートは115200[bps]
 rs_init (br115200, txb, sizeof(txb), rxb, sizeof(rxb));  rs_init (br115200, txb, sizeof(txb), rxb, sizeof(rxb));
Line 54: Line 57:
 #include <avr/io.h>  #include <avr/io.h>
PC4を出力ポートに設定するにはDDRCの4ビット目を1に設定する。 PC4を出力ポートに設定するにはDDRCの4ビット目を1に設定する。
- DDRC |= _BV(DDC4);    // PC4を出力に+ DDRC |= _BV(DD4);    // PC4を出力に
PC4へ1を書くとLEDは点灯、0を書くと消灯する。ちなみに、_BV() は引数で指定した数値をビットに変換するavr-libcで提供されるマクロである。~ PC4へ1を書くとLEDは点灯、0を書くと消灯する。ちなみに、_BV() は引数で指定した数値をビットに変換するavr-libcで提供されるマクロである。~
- PORTC &= ~_BV(PC4); // 消灯 + PORTC &= ~_BV(PORT4); // 消灯 
- PORTC |= _BV(PC4);  // 点灯+ PORTC |= _BV(PORT4);  // 点灯
点滅の周期は util/delay.h で宣言される _delay_ms 関数を使用し、ミリ秒単位で設定している。 点滅の周期は util/delay.h で宣言される _delay_ms 関数を使用し、ミリ秒単位で設定している。
 _delay_ms (500);    // 500ms待つ  _delay_ms (500);    // 500ms待つ
Line 65: Line 68:
出力端子の初期化は以下の通り。 出力端子の初期化は以下の通り。
- DDRC |= _BV(DDC4) | _BV(DDC5) | _BV(DDC6) | _BV(DDC7);  // PC4..7を出力に+ DDRC |= _BV(DD4) | _BV(DD5) | _BV(DD6) | _BV(DD7);  // PC4..7を出力に
点灯させるビットが増えると一つ一つビットを指定するのが面倒なので、4ビットまとめて点灯ないし消灯させる関数を用意している。 点灯させるビットが増えると一つ一つビットを指定するのが面倒なので、4ビットまとめて点灯ないし消灯させる関数を用意している。
 void LED (int d) {  void LED (int d) {
Line 76: Line 79:
入力端子の初期化は以下の通り。 入力端子の初期化は以下の通り。
 // DIP1(PC2,3)を構成  // DIP1(PC2,3)を構成
- DDRC &= ~(_BV(DDC2) | _BV(DDC3)); // PC2,3を入力に + DDRC &= ~(_BV(DD2) | _BV(DD3)); // PC2,3を入力に 
- PORTC |= (_BV(PC2) | _BV(PC3));  // PC2,3の内蔵プルアップ抵抗をON + PORTC |= (_BV(PORT2) | _BV(PORT3));  // PC2,3の内蔵プルアップ抵抗をON 
 + 
 // PB1~PB2(PD2,3)を構成  // PB1~PB2(PD2,3)を構成
- DDRD &= ~(_BV(DDD2) | _BV(DDD3)); // PD2,3を入力に + DDRD &= ~(_BV(DD2) | _BV(DD3)); // PD2,3を入力に 
- PORTD |= (_BV(PD2) | _BV(PD3));  // PD2,3の内蔵プルアップ抵抗をON+ PORTD |= (_BV(PORT2) | _BV(PORT3));  // PD2,3の内蔵プルアップ抵抗をON
DIPスイッチは2ビットまとめて数値として取り込む関数を用意している。 DIPスイッチは2ビットまとめて数値として取り込む関数を用意している。
 // DIP1(ディップスイッチ)の状態取り込み  // DIP1(ディップスイッチ)の状態取り込み
Line 90: Line 93:
 // プッシュボタン1の状態取り込み  // プッシュボタン1の状態取り込み
 unsigned char PB1_STAT (void) {  unsigned char PB1_STAT (void) {
-   return bit_is_clear (PIND, PIND2);+   return bit_is_clear (PIND, PIN2);
 }  }
 + 
 // プッシュボタン2の状態取り込み  // プッシュボタン2の状態取り込み
 unsigned char PB2_STAT (void) {  unsigned char PB2_STAT (void) {
-   return bit_is_clear (PIND, PIND3);+   return bit_is_clear (PIND, PIN3);
 }  }
Line 105: Line 108:
 MCUCR |= _BV(ISC11) | _BV(ISC01);    // ISC11とISC01を1に  MCUCR |= _BV(ISC11) | _BV(ISC01);    // ISC11とISC01を1に
 MCUCR &= ~(_BV(ISC10) | _BV(ISC00));  // ISC10とISC00を0に  MCUCR &= ~(_BV(ISC10) | _BV(ISC00));  // ISC10とISC00を0に
 + 
 // INT0/1割り込みを許可  // INT0/1割り込みを許可
 GICR |= _BV(INT1) | _BV (INT0);  GICR |= _BV(INT1) | _BV (INT0);
 + 
 // 全割り込み許可  // 全割り込み許可
 sei ();  sei ();
Line 118: Line 121:
 while (1) {  while (1) {
   sleep_mode ();    sleep_mode ();
-   PORTC ^= _BV(PC7);  // 起きる度にLED4をブリンク+   PORTC ^= _BV(PORT7);  // 起きる度にLED4をブリンク
 }  }
INT0に対応した割り込みルーチン名は INT0_vect としてavr-libcにて決められているので、その様に記述。処理はcnt変数の値をインクリメントし、その値をLED1~3に表示する。 INT0に対応した割り込みルーチン名は INT0_vect としてavr-libcにて決められているので、その様に記述。処理はcnt変数の値をインクリメントし、その値をLED1~3に表示する。
Line 168: Line 171:
   if (cnt++ > 31) { // 約0.5秒毎にLEDを反転    if (cnt++ > 31) { // 約0.5秒毎にLEDを反転
     cnt = 0;      cnt = 0;
-     rbi (PORTC, PORTC4);+     rbi (PORTC, PORT4);
   }    }
 }  }
Line 182: Line 185:
LED1が接続されたPC4とPWM信号を出力するPD4とPD5を出力に設定する。 LED1が接続されたPC4とPWM信号を出力するPD4とPD5を出力に設定する。
 // LED1(PC4)を構成  // LED1(PC4)を構成
- DDRC |= _BV(DDC4);    // PC4を出力に + DDRC |= _BV(DD4);    // PC4を出力に 
- PORTC &= ~_BV(PC4);    // LEDをOFF PC4=0 + PORTC &= ~_BV(PORT4);    // LEDをOFF PC4=0 
 + 
 // PWM出力端子を構成  // PWM出力端子を構成
- DDRD |= _BV(DDB4) | _BV(DDB5);  // PD5,PD4を出力に+ DDRD |= _BV(DD4) | _BV(DD5);  // PD5,PD4を出力に
タイマ/カウンタ1を高速PWMモードに設定する。ICR1がPWMの周期、OCR1AがPD5(OC1A)のデューティー、OCR1BがPD4(OC1B)のデューティーとなり、ここでは周期を8ms(=125Hz=CLK/256 /500)としたので以下の通りに設定する。 タイマ/カウンタ1を高速PWMモードに設定する。ICR1がPWMの周期、OCR1AがPD5(OC1A)のデューティー、OCR1BがPD4(OC1B)のデューティーとなり、ここでは周期を8ms(=125Hz=CLK/256 /500)としたので以下の通りに設定する。
 // タイマ/カウンタ1を高速PWMモードに設定 (ICR1でTOP)  // タイマ/カウンタ1を高速PWMモードに設定 (ICR1でTOP)
Line 201: Line 204:
 ISR (TIMER1_COMPA_vect) {  ISR (TIMER1_COMPA_vect) {
   int i;    int i;
 + 
   // 1周期毎に比較レジスタ更新    // 1周期毎に比較レジスタ更新
   for (i = 0; i < 2; i++) if (cnt[i]++ > 500) cnt[i] = 0;    for (i = 0; i < 2; i++) if (cnt[i]++ > 500) cnt[i] = 0;
   OCR1A = cnt[0];    OCR1A = cnt[0];
   OCR1B = cnt[1];    OCR1B = cnt[1];
- +  
-   rbi (PORTC, PINC4); // LEDビット反転+   rbi (PORTC, PORT4); // LEDビット反転
 }  }
Line 242: Line 245:
   TCCR2 = _BV(WGM21) | _BV(COM20) | _BV(CS22) | _BV(CS20);    TCCR2 = _BV(WGM21) | _BV(COM20) | _BV(CS22) | _BV(CS20);
   // PD7(OC2)を出力に    // PD7(OC2)を出力に
-   DDRD |= _BV(PIND7);+   DDRD |= _BV(DD7);
 }  }
大抵ブザーの類は常時一定の電圧を加えておく事は推奨されていないので、音を出さないときはOFFしておく事で劣化を防ぎつつ無駄に電力を消費する事もなくなる。 大抵ブザーの類は常時一定の電圧を加えておく事は推奨されていないので、音を出さないときはOFFしておく事で劣化を防ぎつつ無駄に電力を消費する事もなくなる。
 void ToneOff (void) {  void ToneOff (void) {
   // PD7(OC2)を入力(外部のプルダウン抵抗でLOWに)    // PD7(OC2)を入力(外部のプルダウン抵抗でLOWに)
-   DDRD &= ~_BV(PIND7);+   DDRD &= ~_BV(DD7);
   TCCR2 = 0;    TCCR2 = 0;
 }  }


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