まとめ anchor.png

センサから取り込んだ値を変数に入れて、それをモータの軸の角度に反映させることができます。

プッシュボタンの状態を得るには、fd_GetPBを使います。

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課題 anchor.png

SoundMeter_9.png

Chapter4.3を参考に「赤外線反射センサの値に対応した角度へ、AX-12+のホーンを動かす」というプログラムを書いてみましょう。

またChapter4.1で自分で考えた方法でもチャレンジしてみましょう。

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発展 anchor.png

FDIII-HCには加速度センサが付いていて、その値を見ることでFDIII-HCの地面に対する傾きを知ることができます。 その傾きに応じてAX-12+のホーンの角度を変えることで、ロボット本体を水平な状態に保つ「水平ロボット」を作成できます。

SoundMeter_10.png

土台が傾いてもロボットの上に乗せられたコップは傾かないといったパフォーマンスができるかもしれません。

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最終更新: 2010-09-28 (火) 19:36:15 (JST) (4930d)