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概要 anchor.png

専用コントローラ・Dynamixel・フレーム・センサをブロックの様に自由な発想で組み立てることができる学習キットです。STEM StandardではDynamixelを大半のモデルにおいて無限回転(ホイール)モードで使用し、機動力の高いアプリケーションを試す事ができます。

付属のドキュメント(英語版のみ)の手順に沿って学習してください。

※ここでは概要のみ紹介します。

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主な仕様 anchor.png

商品番号BTH074
ホストコントローラCM-530
電源単三型乾電池x6本・リチウムポリマーバッテリパック(DC11.1V)・ACアダプタ(DC12V)のいずれか
いずれも別売
PCとのI/FUSB (付属のUSBケーブルを使用)
ソフトウェアRoboPlus
アクチュエータ・AX-12W
 I/F:1ワイヤ双方向シリアル
 特徴:マルチドロップ接続対応・470rpm
センサ・赤外線反射センサアレイ
 赤外線センサ:反射率及び輝度検出
・赤外線反射センサ
 赤外線センサ:反射率検出
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付属品 anchor.png

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基本操作手順 anchor.png

  1. ダウンロードページにて使用するタスクコードとモーションファイルをロボットにダウンロード
  2. 組み立て手順に従って組み立て
  3. USBケーブルでPCとCM-530を接続
  4. バッテリを接続し、電源スイッチをONにして電源投入
  5. ダウンロードしたファイルをRoboPlusを使ってCM-530に転送
  6. MODEボタンを何度か押してPLAYの位置のLEDを点滅させる
  7. STARTボタンを押すとダウンロードされたタスクコードが実行される(PLAYのLEDが常時点灯する)
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組み立て後の確認方法 anchor.png

CM-530にはロボットが正しく組み立てられたかを確認するモードが備わっています。

モータを1つずつ選択してロボットの基本姿勢と比較してください。

  1. 組立確認モードを実行するにはCM-530のボタン「D」を押しながら「START」ボタンを押す。
    →メロディが鳴るまでボタンから手を離さないでください。
  2. 「U」ないし「D」ボタンを押すと順にモータが選択され(該当するモータのLEDが点灯する)、その位置が基本位置に戻る。
    →「U」:IDを1ずつ増加, 「D」:IDを1ずつ減少
  3. LEDが点灯したモータのIDと組立説明書のIDを比較する。
    →該当IDのモータがロボットに存在しない場合ビープ音が鳴ります。
  4. 実際にモータが止まっている位置と基本姿勢に該当する関節の形を比較する。
    →該当IDのモータのLEDは点灯しているにもかかわらずトルクが弱い場合は、モータの組み立て状態やケーブルの取り回し等を確認します。
  5. 赤外線センサが接続されているポート番号を比較する。
    →決められたポートに接続された赤外線センサは、反射物を検出すると該当ポート番号の数だけ点滅します。

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最終更新: 2013-04-09 (火) 18:44:29 (JST) (4029d)