*ATmega32 Sample Program [#n67e6dc7] **Sample Programのダウンロード [#va48c796] Sample Programをダウンロードします。~ http://www.besttechnology.co.jp/download/ATMEGA32SMPL1.6.ZIP #ref(smp1) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。解凍の方法は以下を参考にしてください。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/compress-uncompress-files-zip-files#1TC=windows-7 いくつかのサンプルが一覧表示されます。 ---- **動作確認 [#k92bd2e6] 動作確認の一例として、LED1を点滅させます。~ GCC Developer Liteを起動します。 #ref(smp2) GCC Developer Liteを起動すると、下記のようにプログラム入力画面が表示されます。~ ファイルメニューから「開く」を選択します。 #ref(smp3) 「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ 画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ 画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 #ref(smp4) LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 #ref(smp5) コンパイルメニューから「ビルト」を選択します。 #ref(smp6) Sample Termが自動で起動し別画面で表示されます。 #ref(smp7) ファイルメニューから「プロパティ」を選択します。 #ref(smp8) 「Connect to」を「COM9」に、「Baudrate」「115200」に切り替えて、「OK」ボタンをクリックします。 #ref(smp9) 次に、通信メニューから「ポートオープン」を選択します。 #ref(smp10) 転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ #ref(smp11) Led1のファイルが自動的にマイコンボードに転送されます。 #ref(smp12) 転送が完了すると、Simple Termの画面右下に「LED1.bin」とファイル名が表示されます。動作確認の最終として、マイコンボードのLED1が点滅している状態を確認してください。 #ref(smp13)
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