*組み立て [#n98a7185] 相撲ロボットを組み立てます。 ここで示す組み立て方は一例です。 どのように組み立てても構いません。 **材料の準備 [#r6354fc0] -FDIII-HCスターターキット -追加で[[Dynamixel AX-12+>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=1]]×1個 -[[BPF-F13/14 (AX-12+用タイヤ)×2個>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=55]] -TAMIYA ユニバーサルプレート TAMIYA ユニバーサルプレートは、模型屋や工作キットを売っているホームセンターなどで400円弱で販売されています。 #ref("sumou2.png"); AX-12+を2個使用しますので、FDIII-HCスターターキットとは別にもう1つAX-12+をご用意下さい。 追加したAX-12+は、[[Chapter6.1>FDIII-HC Starter Kit Guide Chapter6.1]]を参考にIDを2に変更して下さい。 **フレームの下準備 [#hb304bc4] #ref("sumou3.png"); フレーム(OF-12S)に図のようにナットを4個つ取り付け、外れないようにテープで止めます。 **フレームを取り付ける [#mc02ccf1] #ref("sumou4.png"); 右からID=1のAX-12+、ID=2のAX-12+、AX-S1です。図のようにナットを入れます。 ---- #ref("sumou5.png"); フレーム(OF-12S)をAX-12+、AX-S1に取り付けます。 ---- #ref("sumou6.png"); ネジを締めます。反対側も同様です。 **タイヤを取り付ける [#iaf8bf13] #ref("sumou7.png"); BPF-F13/14をAX12+のホーンに取り付けます。 ネジは長さ8mmのものを使います。 **ユニバーサルプレートに取り付ける [#eb14881f] #ref("sumou8.png"); AX-12+とAX-S1をユニバーサルプレートに固定します。 ネジ穴の位置は、ぴったりとは合いませんので、上手くネジ締めして下さい。 上図の左がID=1のAX-12+、右がID=2のAX-12+、中央上がAX-S1です。 #ref("sumou9.png"); 上から見た図です。 ---- #ref("sumou10.png"); FDIII-HCをユニバーサルプレートに取り付けます。 USBケーブルや電源ケーブルを差し込むことやスイッチの位置を考えて配置します。 #ref("sumou11.png"); 下から見た図です。 **ケーブルを接続する [#u5ff1fda] #ref("sumou12.png"); DynamixelケーブルでFDIII-HCとAX-12+,AX-S1を接続します。 ケーブルは上手く整えます。 電源ケーブルを接続します。 **完成 [#v802610f] #ref("sumou0.png"); 完成です。 更にユニバーサルプレートの余った部品で腕を付けてみました。 色々工夫してみても面白いかもしれません。 [[次のチャプターへ>FDIII-HC Starter Kit Guide Chapter8.3]]~ [[FDIII-HC Starter Kit Guide]]へ戻る
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