*課題 [#sb1b8819] #ref(AutomaticDoor_27.png,100%) Chapter3.3を参考に「音センサに反応があったらバーを開く」というプログラムを書いてみましょう。 またChapter3.1で自分で考えた方法でもチャレンジしてみましょう。 音センサについては[[Chapter2.5>FDIII-HC Starter Kit Guide Chapter2.5]]を参考にして下さい。 *発展 [#ja1fe627] ここまでで紹介した内容でも十分に実用的なロボットを作ることができます。~ 例えば「ティッシュ配りロボット」を考えてみましょう。 ロボットの前に人が来て「ティッシュを下さい」と言ったらティッシュを出すロボットとしましょう。~ -赤外線反射センサで人が来たことを感知 -音センサで人が喋ったということを感知 -AX-12+でティッシュを押しだす でティッシュ配りロボットが作れます。~ 展示会のテーブルの片隅に置いてみては如何でしょうか。 とはいえロボットの前にある物が人であるか、ティッシュを下さいと喋ったかどうかを判定するには、画像認識、音声認識といったもっと上級なシステムが必要になるでしょう。 [[FDIII-HC Starter Kit Guide]]へ戻る
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