2: 2009-07-02 (木) 18:34:59 sho[6] [7] | 現: 2010-05-07 (金) 18:19:38 sho[6] [8] | ||
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+ | TITLE:ZEALコマンド | ||
只今編集中です。 | 只今編集中です。 | ||
**概要 [#sf3d2d4c] | **概要 [#sf3d2d4c] | ||
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|Park遷移メッセージ|QM| | |Park遷移メッセージ|QM| | ||
|CENTER:BGCOLOR(red):|LEFT:BGCOLOR(#dcdcef):|c | |CENTER:BGCOLOR(red):|LEFT:BGCOLOR(#dcdcef):|c | ||
- | | :idea:|●ZEALには出荷時検査等に使用する非公開コマンドが存在します。仕様書に明記されていないコマンドを入力した際の動作は保証できません。&br;●内部設定値はフラッシュROMに保存しています。内部設定値の変更を行うコマンドを発行した時や、リンクキーが変更されるたびに書き換えが発生します。書き換え可能回数は32万回ですが、既に設定されている値と同じ場合は書き換えを行いません。接続先を頻繁に変更するような場合は、リンクキーの書き換えが発生しないようにセキュリティーなしに設定した上で、BTTコマンドではなくBTTTコマンドを使用すると良いでしょう。| | + | | :idea:|ZEALには出荷時検査等に使用する非公開コマンドが存在します。仕様書に明記されていないコマンドを入力した際の動作は保証できません。&br;内部設定値はフラッシュROMに保存しています。内部設定値の変更を行うコマンドを発行した時や、リンクキーが変更されるたびに書き換えが発生します。書き換え可能回数は32万回ですが、既に設定されている値と同じ場合は書き換えを行いません。接続先を頻繁に変更するような場合は、リンクキーの書き換えが発生しないようにセキュリティーなしに設定した上で、BTTコマンドではなくBTTTコマンドを使用すると良いでしょう。| |
**用語解説 [#e08d08bc] | **用語解説 [#e08d08bc] | ||
-''Bluetooth Device Address (BD_ADDR)''~ | -''Bluetooth Device Address (BD_ADDR)''~ | ||
Line 165: | Line 166: | ||
【仮想条件】セキュリティ機能を利用せず、Bluetooth Device Address 00:09:7E:00:00:02に接続します。Page Scan ModeはR1とします。 | 【仮想条件】セキュリティ機能を利用せず、Bluetooth Device Address 00:09:7E:00:00:02に接続します。Page Scan ModeはR1とします。 | ||
+接続時にセキュリティ機能を利用しない設定にします。 | +接続時にセキュリティ機能を利用しない設定にします。 | ||
- | BTF04&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTF04&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+接続相手を設定します。 | +接続相手を設定します。 | ||
- | BTT100097E000002&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTT100097E000002&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+接続を開始します。 | +接続を開始します。 | ||
- | BTC&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTC&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+切断します。 | +切断します。 | ||
- | (ガードタイムの間入力しない) | + | ~(ガードタイムの間入力しない)~ |
- | @@@ | + | @@@~ |
- | BTD&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | BTD&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+再接続します。 | +再接続します。 | ||
セキュリティや接続相手の設定は電源を切っても保持されているので、次回の接続からは再設定は必要ありません。 | セキュリティや接続相手の設定は電源を切っても保持されているので、次回の接続からは再設定は必要ありません。 | ||
- | BTC&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTC&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
***サーバー(スレーブ)として利用 [#b3953b80] | ***サーバー(スレーブ)として利用 [#b3953b80] | ||
【仮想条件】セキュリティ機能を利用せず、デバイス検出には応答します。 | 【仮想条件】セキュリティ機能を利用せず、デバイス検出には応答します。 | ||
+接続時にセキュリティを利用せず、デバイス検出には応答する設定にします。 | +接続時にセキュリティを利用せず、デバイス検出には応答する設定にします。 | ||
- | BTF04&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTF04&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+待ち受け状態にします。 | +待ち受け状態にします。 | ||
- | BTA&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; | + | ~BTA&size(5){&color(#333,#EEE){CR};}; |
+他のBluetooth機器から接続されると“CONN”が表示され、接続が確立します。 | +他のBluetooth機器から接続されると“CONN”が表示され、接続が確立します。 | ||
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