6: 2011-02-24 (木) 18:58:36 takaboo |
7: 2011-03-25 (金) 23:10:49 takaboo |
| ***基本仕様 [#pb0bf34c] | | ***基本仕様 [#pb0bf34c] |
| |品番 |BTA022/BTA023 | | | |品番 |BTA022/BTA023 | |
- | |リビジョン |E093B | | + | |リビジョン |E093B or E093C | |
| |動作温度範囲 |0~+50℃ 結露無きこと | | | |動作温度範囲 |0~+50℃ 結露無きこと | |
| |寸法 |外形:53x78mm (±1mm)&br;取り付け穴:45.7x66.7mm 4-φ2.2 | | | |寸法 |外形:53x78mm (±1mm)&br;取り付け穴:45.7x66.7mm 4-φ2.2 | |
| ****CN1 [#c95ac81b] | | ****CN1 [#c95ac81b] |
| |CENTER:BGCOLOR(red):||c | | |CENTER:BGCOLOR(red):||c |
- | | :idea:|電源の逆接続は電源回路の即時破壊・全損扱いとなる。&br;本端子に電源が印加され、CN3(モータ用電源)の電源供給が断たれている状態では、モータのイネーブル信号を発行してはならない。イネーブルするとゲートドライバに過大な負荷がかかり破損する。| | + | | :idea:|電源の逆接続は電源回路の即時破壊・全損扱いとなる。&br;リビジョン''E093B''に限り本端子に電源が印加され、CN3(モータ用電源)の電源供給が断たれている状態では、モータのイネーブル信号を発行してはならない。イネーブルするとゲートドライバに過大な負荷がかかり破損する。| |
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| |基板側ヘッダー |[[22-03-5045>http://www.molex.com/molex/products/datasheet.jsp?part=active/0022035045_PCB_HEADERS.xml&channel=Products&Lang=ja-jp]] | | | |基板側ヘッダー |[[22-03-5045>http://www.molex.com/molex/products/datasheet.jsp?part=active/0022035045_PCB_HEADERS.xml&channel=Products&Lang=ja-jp]] | |
| ****CN3 [#c0d4bab9] | | ****CN3 [#c0d4bab9] |
| |CENTER:BGCOLOR(red):||c | | |CENTER:BGCOLOR(red):||c |
- | | :idea:|電源の逆接続はブリッジ回路の即時破壊・全損扱いとなる。&br;CN1に電源が印加され、本端子の電源供給が断たれている状態では、モータのイネーブルを発行してはならない。イネーブルするとゲートドライバに過大な負荷がかかり破損する。| | + | | :idea:|電源の逆接続はブリッジ回路の即時破壊・全損扱いとなる。&br;リビジョン''E093B''に限りCN1に電源が印加され、本端子の電源供給が断たれている状態では、モータのイネーブルを発行してはならない。イネーブルするとゲートドライバに過大な負荷がかかり破損する。| |
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| |ストロングゴールドコネクター オス |[[No.05022>http://kopropo.co.jp/wp/?cat=40&paged=5]] | | | |ストロングゴールドコネクター オス |[[No.05022>http://kopropo.co.jp/wp/?cat=40&paged=5]] | |
| **各機能の詳細 [#db9530a6] | | **各機能の詳細 [#db9530a6] |
| ***電源の印加順序 [#l7a7e35f] | | ***電源の印加順序 [#l7a7e35f] |
- | CN1とCN2の電源の接続時には誤動作や破損を防ぐため、出来る限り以下の順序に従ってください。なお、CN2から供給されるPCからのUSBバスパワーは本手順に影響しません。 | + | リビジョン''E093B''において、CN1とCN2の電源の接続時には誤動作や破損を防ぐため、出来る限り以下の順序に従ってください。本制限はリビジョン''E093C''には適用されません。なお、CN2から供給されるPCからのUSBバスパワーは本手順に影響しません。 |
| ~&color(red){電源ON}; | | ~&color(red){電源ON}; |
| +CN1にMPU及びセンサ用電源を接続しLED2の点灯を確認(この時点でモータのイネーブルが発行されてはいけない) | | +CN1にMPU及びセンサ用電源を接続しLED2の点灯を確認(この時点でモータのイネーブルが発行されてはいけない) |