2: 2009-11-16 (月) 19:27:56 sho ソース 3: 2009-11-17 (火) 13:12:11 sho ソース
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FDIII-HCは導線が剥き出しになっています。電源をONにした状態で基板面に金属製の物が触れると、ショートして破損の原因となります。その為、基板を保護するためのケースを作ります。ケースはAX-S1を固定するのにも使用します。 FDIII-HCは導線が剥き出しになっています。電源をONにした状態で基板面に金属製の物が触れると、ショートして破損の原因となります。その為、基板を保護するためのケースを作ります。ケースはAX-S1を固定するのにも使用します。
#ref(Warning_3.png,100%) #ref(Warning_3.png,100%)
-ケースを閉じた状態でも電源のON/OFFができるよう、またUSBケーブルや電源ケーブルの抜き差しができるような位置に合わせてFDIII-HCをケースに固定するための穴を4つ開けます。裏からネジを締めてFDIII-HCを固定します。必要があればスイッチ +ケースを閉じた状態でも電源のON/OFFができるよう、またUSBケーブルや電源延長ケーブルの抜き差しができるような位置に合わせてFDIII-HCをケースに固定するための穴を開けます。裏からネジを締めてFDIII-HCを固定します。必要があればスイッチ 
-、USBケーブル、電源ケーブル用の穴を開けます。+、USBケーブル、プッシュスイッチ、電源延長ケーブル用の穴を開けます。
**AX-S1の固定 [#cba9bfea] **AX-S1の固定 [#cba9bfea]
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**ケーブルの接続 [#z7a03aef] **ケーブルの接続 [#z7a03aef]
#ref(Warning_5.png,100%) #ref(Warning_5.png,100%)
-FDIII-HDとAX-S1をDynamixelケーブルで接続します。ケースのふたを閉めたときにケーブルが挟まらないようケーブル通し用の穴を開けます。FDIII-HDに電源延長ケーブルを接続し、ふたを閉めたときにケーブルが挟まらないよう穴を開けます。+FDIII-HDとAX-S1をDynamixelケーブルで接続します。ケースのふたを閉めたときにケーブルが挟まらないようケーブル通し用の穴を開けます。ここでは電源延長ケーブルと同じ穴を使用しました。USBケーブル、電源延長ケーブルを接続します。
**完成 [#eb8c5c1f] **完成 [#eb8c5c1f]
-#ref(Warning_5.png,100%)+#ref(Warning_6.png,100%)
以上で完成です。使い勝手や安全性は大丈夫でしょうか。~ 以上で完成です。使い勝手や安全性は大丈夫でしょうか。~
~ ~
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