1: 2009-11-16 (月) 19:03:18 sho |
2: 2009-11-16 (月) 19:27:56 sho |
| + | [[FDIII-HC Starter Kit Guid]]へ戻る |
| + | #ref(Warning_1.png,100%) |
| + | 「AX-S1の距離センサに泥棒が反応したら、AX-S1のブザーを鳴らして脅かす」という仕様の警報装置を組み立てます。 |
| + | |
| *組み立て [#c7e7b161] | | *組み立て [#c7e7b161] |
| + | **素材の準備 [#dbb62fce] |
| + | #ref(Warning_2.png,100%) |
| + | 本キットから |
| + | -FDIII-HC |
| + | -FDIII-HC固定用ビス |
| + | -Dynamixel AX-S1 |
| + | -Dynamixelケーブル |
| + | -ビス・ナット一式 |
| + | -ACアダプタ |
| + | -電源延長用ケーブル |
| + | |
| + | それ以外に別途 |
| + | -ケース(プラスチック、厚紙などの金属製以外) |
| + | |
| + | を用意します。 |
| + | 上図のケースはホームセンターで購入したものです。 |
| + | 穴を開けますので、ドリルなどの工具がない場合は丈夫な厚紙の箱でも構いません。 |
| + | |
| + | **FDIII-HCの固定 [#d26982f6] |
| + | FDIII-HCは導線が剥き出しになっています。電源をONにした状態で基板面に金属製の物が触れると、ショートして破損の原因となります。その為、基板を保護するためのケースを作ります。ケースはAX-S1を固定するのにも使用します。 |
| + | #ref(Warning_3.png,100%) |
| + | ケースを閉じた状態でも電源のON/OFFができるよう、またUSBケーブルや電源ケーブルの抜き差しができるような位置に合わせてFDIII-HCをケースに固定するための穴を4つ開けます。裏からネジを締めてFDIII-HCを固定します。必要があればスイッチ |
| + | 、USBケーブル、電源ケーブル用の穴を開けます。 |
| + | |
| + | **AX-S1の固定 [#cba9bfea] |
| + | #ref(Warning_4.png,100%) |
| + | AX-S1のホーンには4つのネジ穴があります。ネジ穴に合わせてフタに穴を開け、ネジでAX-S1を固定します。 |
| + | |
| + | **ケーブルの接続 [#z7a03aef] |
| + | #ref(Warning_5.png,100%) |
| + | FDIII-HDとAX-S1をDynamixelケーブルで接続します。ケースのふたを閉めたときにケーブルが挟まらないようケーブル通し用の穴を開けます。FDIII-HDに電源延長ケーブルを接続し、ふたを閉めたときにケーブルが挟まらないよう穴を開けます。 |
| + | |
| + | **完成 [#eb8c5c1f] |
| + | #ref(Warning_5.png,100%) |
| + | 以上で完成です。使い勝手や安全性は大丈夫でしょうか。~ |
| + | ~ |
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